爆釣と思ったんだけど… [タイビシカブラ]
先週の食いは、夏っぽいアタリ、小潮周りにしては活性も良かったので、この大潮はチャンスかもしれんとhkijpさんとガラガラ勝負と意気込む。
ついでに、チャンスとばかりに、大阪から知人の息子さんが大学の釣りサークルに入ったのに今一つ釣れないとのことで、徳島まで来て指導を仰ぎたいとのことで急遽、バスで前日入り。クーラー一つ持ってホテル泊まり(笑)
のU君を連れて、
出船。
まずは用意したタイラバタックルを貸して、指南する。ぎこちない巻だが、しばらくすると慣れてくる。
こちらも竿ビシを出す。
が、Uのそして根掛かりしたというので、処理、タイラバブレイクで更にラインにクラゲの脚が絡んで巻けない…
更にラインが、ビシマに絡んで色々トラブル。
予備のタイラバタックルを準備して重めの鉛玉でセッティング。
先のタックルはPEラインから処理したので、急いで10秒ノットでリーダーを付け直すも、慌ててやるのですっぽ抜け、引っ張ってブレイクと3回結び直してると、何とヒットしてるでは!
そして、
初めての鯛! おめでとう[祝]? ハイギヤに変わったのが良かったか? 大喜び。
これで一安心。
こちらも、本格的に竿ビシで参戦。
何回かアタリがあった後、上で食って走った。ハマチか?と思いきや。引きが違う。
1枚目が久々2キロ?クラス。 これで終わったか?
hkijpさんもレギュラーからカスゴサイズをポツポツ。
船中もポツポツは上がる。
期待の朝のゼンサは北西風が思った以上に強くて、波があって苦戦。
大磯の引き潮になっていい流れで、魚探にもたくさん映っているのに、食いが立たん。
それでも拾い釣り。
U君、
最後はスレだったけど、まあまあサイズを3枚。
こちらも、
6、7枚に、シオ、ワニ4、5本で、爆釣にはほど遠いが、まあ鳴門のポテンシャルは伝わったと…思う。
こちらの釣果も詰めるだけ詰めて、スダチと氷でクーラーも満タンにして、4:15の高速バスでお見送り(笑)
小潮周りで雨の予報で期待してなかったが… [タイビシカブラ]
小潮周りだが、Lさんが初めてのタイラバにチャレンジしたいということで、鳴門海峡に出船。
曇りがちでいい感じ。下手に。
最初の流しは空振りだったが、2つ目から急にアタリが、
運良く針掛かり。掛かりは薄いけどバレずに
まあまあサイズも。
Liやんも
タイラバでタイとハマチのダブルでご満悦。
こちらも、
キロアップ。底で、ハンドルが滑ったのに食い直して走ったので、ハマチと思いきや、タイだった。
3つ入れ食いで連チャンもあって6枚取れてリズムに乗る。
ゼンサに移動後はアタリが減り拾い釣り。
3日連続、ロストしなかったアタリカブラも遂に
ネクタイもヒゲも切れて交換。
初代伝右衛門丸で、KUROFUNE PHだといい組み合わせ。
ハンドルは70mm長に変えて正解。正直、カルカッタ800Fの方が剛性が高くて巻も安定しているが、これはこれで良い感じ。ただ、ドラグサウンドがチャチいラチェット音、ハンドルノブがよく滑るのと、擦れて中指に擦過の傷が。
久しぶりにキロアップ混じりの12枚。
外道もガシラ、ワニゴチ、トツカアジが各1づつと、ハマチに邪魔されなかったのも良かった。
剣山へ避暑 [子供と]
1泊2日で剣山の保養所に。
美馬に道の駅が出来てた。
今回は5人分の食材もクーラー1個で。
ミニマム。
それでもBBQ
夜は冷えるのだが、今年は暑いくらい。
翌日は、
久しぶりに丸石のかずら橋へ
550円/人と5人分はなかなかの出費。野猿は故障中だし。
河原へ。
帰路へ。
サビキでは… [釣り]
Dさんからお誘いがあり、鯛もノマセサビキも厳しいのでトッパクを推薦。
hkijpさんから前日に海況を聞いて、ゼンサに決定。
6時集合で、台風が近いせいか水位が高い。水門は通れず、スクノ海から、が、他船の引き波で橋の下で擦る。
更にガンと当たる。。。 大丈夫か?
ウチノ海への水門も、
ギリ。
今日は風もあり、雲があって涼しい。
電動で楽する。
ジギングやタイラバも多いが、本職はアジ釣りもいる。
なかなか当たらないが、浅い後半の方でポツリポツリでトッパクが掛かる。
誘いをかけて落として食うパターンが多いか。
時折、イワシが掛かる。ヒラメを期待して流すと、
あら、シオ。一昨日散々期待して出なかったのに、あっさりと。
2時間ほど経過して、ふと見ると、
ラインが穂先で捻れてるではないか。全然気づかなかった。PEラインも傷めたか?
ガイドにとおすときでなく、
持ち運びでサルカンがこの間を通ったらしい。
その後、
この時期にメバル。
と一緒に根掛かりと思いきや、
ラバージグと、ラインが2組釣れた…
潮が終わったところで撤収。
サクッと行った割にはまずまず。
釣りは想定外あるとテンション上がる。
鳴門、飲ませサビキ… [釣り]
ハマチは要らんが、刺身サイズの鯛かヒラメが欲しい。
久しぶりに落とし込み。会社関連のメンバー3人と乗り合いで。
右舷艫。
久しぶりにフル装備。
瀬の方からスタート。お、ベイトが難なく付いて、ハマチ2本ゲット。
一回、タイのアタリもあったけど、掛けれなかった。
大磯方面に移動。 ベイトが少ない。
一度、ヒラメらしきアタリ! 掛けた! 慎重に巻いてると、急に引ったくられる。左胴のハマチと絡んで持ってかれる。 でこっちの魚は無い。 おまけに仕掛けが切られて、交換することに。去年の使い回しで針に錆びも付いていたが、自作の仕掛け。ちょっと太仕掛けだが、十分ベイトは付いていた。
船頭にはケチらんとと言われたがいい感じに熟成してたのに。
次に、ハリス長めの古いナイロンハリスの鯖皮仕掛け。これが失敗した。
これに変えてベイトが掛かりにくく、ハマチもしばらく釣れなくなった。周りはポツポツ釣れているのに。
またゼンサの北側まで戻ってポツポツ。ソーズ、室前と回るもベイトがいない。
また南へ。落窪で周りはポツポツ上がってるのに、ベイトのツキが悪すぎる。
ここで痺れを切らして、仕掛け交換。
最後のポイントは大磯。
ここではベイトが速攻で付く。
2流し目、ツバスを掛けた。小さいのでゴリ巻き。が、また途中から引ったくられる。
また、左舷胴のハマチに引っ掛けられて、また仕掛けがロスト。 魚のバラシより、ベイトが良く付いたサビキロストが痛い。
渋々仕掛け交換。最早リズムに乗れず、鯛らしきアタリもあったけど、ハマチとツバス追加で終了。
モヤモヤ感。
Mさんは6本とチャリ、チヌ、Aちゃんは60弱のタイ、チャリ、ソゲと多種。
神経締めから、口から流水で血を抜くなど、偉く丁寧に処理してくれる。
今回サビキは結果的に色々試すことになって、
ベイトのツキが自作のとハヤブサの食わせサビキが良かった。共にタタキ針の空針。
特に食わせサビキはハリスが細くて長めでかなりツキが良かった。
一方、フラッシャーはイマイチ、サバ皮は全然ダメだった。
この釣りはベイトの付きが全て。
針や仕掛けも進化しているので、最新の仕掛けにアップグレードすべし。
ベイトのツキが一番悪い仕掛けで粘ってしまったのが敗因だが、オマツリのタイミングなども運が悪かった。
コロナ復帰第1戦 [タイビシカブラ]
熱中症警戒警報が8日連続発令中。コロナ明け復帰船。
右舷ミヨシ。風なく暑そう。
今日は先日ポチった、
激安セット。船頭から一言、バットが柔い。。。。
引きのゼンサからスタート。
底は十分取れる。
今日は3匹目標と言われてたが、
いきなり結果出た。
しかし、後が続かず、アタリは出るが掛かりが悪い。
周りもタイラバでポツポツ、大判ヒラメも出た。
しばし粘るも、大磯へ。風がぴたっと無いのに、うねりはある…。東向きで太陽がまとも…。
最初の流しで、いいアタリがあったが、掛からず。
その後、後流れでアタリが遠のく。ポツポツ釣れるも、アタリが出ない。
ラインが船下に潜り込む場合、Fridayカワハギ180Hは胴から曲がって、穂先も曲がって巻きの抵抗が重い!
波の曲がりでもテンションが変わって、リールが一定に巻けない。巻きが重いので右手に力が入って支える左手も安定しない。軽いリール、竿の場合、軽い方が一見楽なように見えるが、ビシの巻きでは、固定が安定せず、一定に巻きにくいバランスになることも。カワハギ竿は最近の高級な軽量のものより、古い140gくらいの方がバットもしっかりして安定する。リールの重量も操作は軽い方がいいが、台に置いて巻きの場合は重い方がねじれも少なく、巻きの安定に繋がる。KUROFUNE PHは巻きも軽くていい感じなのだが、いかんせん竿が曲がる抵抗で巻きが一定に巻けない。
試しに立って、竿を垂直に向けて巻くと軽く巻けて、直ぐにアタリが出る。バレるけど…。カブラの立ち上がりが早いせいもあるけど、竿の曲がりが影響しないと、巻きが安定になるし、前アタリから本アタリまでもリールとダイレクトのやりとりなので見切られずアタリが続く。
我慢出来ずにいつものタックルを準備して変更。安定のカルカッタ800F。ちょっとギヤが固いが、トルクフルで安定感がある。次のモデルではマイクロモジュールギヤになれば、もっと軽くスムーズに巻けそうに思う。
結局、カスゴで、移動。
最後は満ちのゼンサ、いい潮流れて掛かりもいいけど。2匹追加で終了。
うーん、熱中症も厳しかったけど、釣果も厳しかった。
海はイワシベイトは見えず、水面には時折4cmくらいのアオリイカ、カニの幼生が流れたり、ナルトビエイが目の前でジャンピングしたりしてた。
Fridayカワハギ竿は、ゴムカブラには使えない。底取の感度は問題なく、掛かった後ならバットの曲がりもバラし軽減になるかも。
ということで、シラサエビのフラフラに使ってみよう。ただ、ビシ3本は無理だろうなぁ。
リールのKUROFUNE PHは、次回、リールハンドルを伸ばして、硬い竿と組み合わせて再チャレンジ。
気分を変えて [アイテム]
ショアからのキャスティングはちょこちょこと30分からガッツリ3時間場所移動しながら投げてるが、連敗が続く。
時間帯も良くないのだが。
気分を変えてAmazonでポチる。
よくわからないメーカーのフライデーカワハギ竿。6000円ほど、
と、アブガルシアのkurofune PH 10000円弱。60-70mm切り替えできるパワーハンドルで7kgドラグ
これにタナトル4 2号200m巻いて激安セット。
竿尻が短いのが残念。メジロが掛かかるとキツいな。
それと2つ持ってるウエストタイプのライジャケが桜マークがないことに気づいて、桜マークは肩掛け式のものしか無かった。桜マークは国交相の天下りの制度だろうが、厳密には船頭が罰金らしい。
で、くすみで奮発。
最新のコンパクトタイプ
赤、青、灰色、全て銀色の刺繍のSHIMANOだが、黒だけは青い刺繍でちょっとクールな感じ
ベルトが柔く、経年劣化しそう。
定価は25000円もするけど、37%引きで1万弱値引き。
4年半の寿命?