今日も4枚、、、 [タイビシカブラ]
潮が小さく期待薄だが、行ってみる。
Aさんと共に舳側。Aさんは右舷が多いので、左舷に。舳は苦手なポジション。揺れが大きいのと、ビシマが挟まる箇所があるので、よくバラすwww
今日は曇り、風が冷たくちょい寒い。
ゼンサの引きから。潮が小さく、2枚潮気味。
今日は左手の腱鞘炎がマシなので、手巻き。痛みが出たら電動の2段階。
さらに、ガングリップのLight gameロッド。オニオコゼで折れて修理から返って来て初使用。
ビシカブラでは1年以上ぶり2回目かも。
竿先が柔らかく、底取がやや難しいが、bay game のカレイロッドよりは竿全体の感度で分かりやすい。
で、
先流れなので、一番のり。やはり手巻きの方が、追い、掛かりがいい気がする。
キロアップも。カブラも緑カブラで十分。
行者、吹上浜回って、後半戦、ゼンサの3本ビシで手のひらが限界。
電動に交換。お亀前で、ワーム。
いつもはシャッドワームだが、今日はシュリンプ系のグラブ。
鯛も。
鯛もパラパラ上がり出した潮もあったが、カブラに戻さず、ワームで通したが、アコウは出ず。
ワームのアクションは疲れて来たら、竿が水平で底が切れて、竿先下げてると底を引きずるギリギリラインで跳ね上げとフォールを繰り返していたが、底取しながら落として、底に着いたらすぐに空合わせが正解らしい。が、なかなか体力要る…
後半ワームで通したとはいえ、今回も鯛は4枚。厳しい釣果が続く…
今日は電動でゴムカブラはやらなかったが、Aさんは電動で通してコンスタントにアタリは出てた。がワンギリも多くて追ってもバラシが多い。
手巻きの方がアタリは減っても、掛かりがいい個体、型のいいのが当たる確率が良いような気もする。
カブラ再考20 電動リール [タイビシカブラ]
電動リールで3度目のチャレンジ。そろそろ慣れてきたので、結果が欲しい。
前日?で13500歩歩いてた。
今日もベタ凪。
前回の釣行でAさんとスピードは14がベスト。ケニーさんともサウナ風呂で14やと確認。
カブラは船頭カブラ。準備は万端。あとは釣るだけ。6人で左舷大艫。
ゼンサの深場、今日もビシ3本。アタリはある。が、前回同様、ワンギリ多く、追いがない。
そんな中、右舷の大艫でタイが。ポイント移動で阿那賀前。左舷で舳のSさんがタイ、大艫では頻繁なバラシもありつつ3枚。細いカーリーで、ヒゲ無し。隣の胴のタイラバで初挑戦という人も、連続バラシで、掛けるとこまではいってる。
こちとらアタリはあるが、追いが無く、掛かりもしない。あまりに差があるので、船頭から一番あかんやつと言われてる。カブラチェンジ。カーリーカブラにしたら掛かった! が、バラす。。何と、針が麻糸から抜けていた。痛恨の括りミス。 元の基本カブラに戻すもアタリが減る。ふと見ると、なんか巻が遅い。!電圧が下がってる? そういえば、メモリを14と言っても、Aさんは鉛バッテリー、自分のはリチウムだがジャンプスターターの改造品。同じなんだろうか?と考えて。気づく。ドラグが知らん間に緩んで滑ってるだけ。いつからだ? 1時間くらい無駄にしたか?
このリールドラグオンが電子音で逆転した時しか鳴らないので、滑ってるだけではメカニカルクラッチオンが鳴らないのできづきにくい。
が、その後も、アタリは出るが、追いが無くない。あまりに追いがないので、電動をオフにして手巻きでやって見るとあっさり、フッキング! が、バレた。
これは手巻きの方が良いのでは? と、ちょっと胴が柔らかく底取しにくいシマノのカレイ竿と、アブのクロフネリールの手巻きタックルに交換。丁度ソーズに移動して、ビシ2本。丁度良い。
で、大幅に出遅れたが、
9:30になってようやく1匹目。 で、手巻きにして前アタリから追うようになってきた。
2匹目も。
室前に移動。
今日は底も取りやすく、深場に落ちても2本ビシで十分。そのまま手巻き。アタリはある。追いもある。
で、底から巻いてガツンと。ドラグが出る。おお。その後は上がってくる。重い。これはひょっとして、中層でひと暴れして確信。
久々のアコウ。
その後、
まあまあサイズも追加。
で、移動。前回イマイチだった行者。
左手の腱鞘炎が痛いし、手が攣ってきたので、3本ビシと共に電動リールタックルに戻す。と、またアタリはあるものの追いがない…
一枚掛けたが、掛かりが浅く、あと3mでバラシ。一旦沈むが、腹が膨らんで何度か上下して、タモで救うw
結局、
タイの数は前回と同じ4枚だが、ちょいサイズマシとアコウでそれなりの気分。
確か電動リールは穂先が揺れず綺麗に一定に巻いてるが、アタリはあっても追いまでに繋がらん。
ヒゲの反転流まで意識して一定巻きと言われてるが、、、
一方手巻きタックルは、確かにカクカクと竿が揺れまくってるが、巻きの重さで潮の動きやスリップストリームの気配を感じてる。極端に言えば、巻きのスピードよりも重さというかテンションを一定にしているイメージなので、潮によっても巻のスピードは一定ではなく、結果色々のスピードを試してるのでは無いのか?
うーん、まだ電動リールが信じきれてない。
久々の凪! [タイビシカブラ]
代休使って久々の凪の日に平日釣行!
否が応でも爆釣期待。
家を出ると霧で200mの視界。竜宮の磯で100m、千鳥ヶ浜で50m…
今日はAさんと2人。
6時出船
橋の南は霧で真っ白
ゼンサの深場、最初からビシ3本
今日も電動リールで。
ワンギリのアタリはあるが、追いがない…
エラストマーの緑の手製カブラではダメか?
Aさんもアタリが無い。
が、船頭は、アコウ狙いのワームで、ワニ、ガシラ、タイを1人釣ってる。2人ゴムで釣れん。
ソーズ、室前に移動。ここでもアタリはあるが、掛らん。船頭は鯛もアコウも掛けて、Aさんもついにタイをゲット。
アタリは20以上出てるが追って来ない。
で、8:30回ってやっと、
一枚目。
9:20、まあまあサイズ
10時。
行者へ。今日の本命。
がアタリは減って、
掛かりはまだましだが、バレる。
結局、今日もずっと深場、3本ビシでずっと電動。
今日も厳しいかった…
Aさんもアタリが少ない中5、6枚で良いサイズも2〜3枚。
アフターコロナで人出が… [旅路にて]
また週末の荒天。仕事で滋賀へ。色々あったので、備忘録。
土曜の13時に家を出る。高速バスは売り場で徳バス、三ノ宮行きは14時発なので30分以上待ち。JRバスなら間もあったが、徳バスならクーポン丸の割引で250円引きがきく。30分以上前で、カウンター発券にも関わらず、座席は指定出来ないので、その場で空いてる席にということだった… まあ座れて横も空いてたので良かったけど。
三ノ宮駅から能州行きの新快速に乗り換えるも少々遅延らしい。それでも座れて、京都も過ぎたが、途中発車しない。急患が出たとのアナウンス。で、何と乗車車両の数メートル前の乗客だったらしく、駅員が2、3来て声掛けするも、意識が無いようだ。「医師の方は居ませんか?」とドラマのようだが、皆固まってる。幸い呼吸はしているようで、車椅子で運び出された。心肺停止なら蘇生を手伝おうかとも思ったが、脳出血とかだったら判断に迷うところだ。5分くらいの遅れで能州について乗り継ぎの普通列車も待ちで遅れで彦根駅到着。
初、上陸。残念ながら雨で彦根城は断念。ホテルにチェックインして、
ご当地グルメ、近江牛は高いので、
近江ちゃんぽん。 あっさり出汁醤油で結構美味い。味変で酢や生姜や辛味噌入れて飲み干す。
行きたかったなぁ。すぐそこなのに。
翌日は、長浜で仕事。長浜城にも行きたかったが、時間が無い。
ここから播州播磨行きの新快速に乗る。結構、麦畑が広がっていて金色の穂が綺麗だ。
列車で帰りのバスの便をネット予約しようとしたら、三ノ宮は時間も割と早く最終便が無くなるので、限られるが、JRバスも徳バス/神姫バスも満席! マジか。 大阪なら遅くまである。
が、JRバスは満席、いつもなら徳バスは空いてるのに。最終便までほぼ満席。一席、空いてる便もあったが乗り換えが微妙で今乗ってる新快速も遅延してるらしく、乗り換えに失敗の可能もある。アフターコロナで人の動きが激しいようだ。
で、残るは京都駅発のバス。20:10の最終便しかない。19:10の便にはギリ間に合ったのに。とりあえず最終便をネット予約。京都線は徳バスもJRも共同運行のようで、どちらのHPからでも予約は可能。徳バスは発車オーライネット、JRは高速バスネットといちいち分かれてる。どちらも予め登録済みだが、IDやパスは違ってややこしい。前者はカード情報の入力が入れ直しだったので、後者で予約。
で、京都駅のバス乗場に19時にバスが到着。運転手に席が空いてることを確認して、先乗りを要求したら、バスでは出来ないと言われて急いで、チケット売場カウンターへ。が、そのまま便の変更は出来ず、払い戻しの後再購入手続きが要るとのこと…。10分では間に合わない。 JRバスはネットで便の変更出来た記憶もあるのだが。。19:10の便も空席あったものの、ネット予約は2時間前に締め切られるとのこと。何て不便なんだ。昔の徳バスだったら、席が空いてれば、運転手の裁量で便の変更も融通きいたのに。。。 徳バスとJRバスの交互運行のせいか?
いずれにせよ、20:10の便になったので、portaで夕飯でもと地下に。がどこも行列… すごい観光客だ。そう言えば、滋賀県ではエスカレーターの並びが左で滋賀県は関西ルールでないなと思ってたら、京都駅も左側。が時折地元民なのか、右側列もw セブンイレブンでフォカッチャとお茶で…
高速バス乗場では、結構遠距離恋愛なのか、男女の見送りが多い。なぜか見送るのは女性のパターンしか見かけないが。
結構席空いてる。
途中、淡路の室津PAで10分休憩あって、23時に帰宅。
丸2日潰れた…
Dさんの自家用船にて [釣り]
DさんからGW前からお誘いがあり、5/4に設定していたが、サビキでツバスでもと思ってたら、マゼの風で下手が使えず、急遽、ゼンサに変更。7時出船なのでギリ残り潮。
Dさん、サビキをしようとしてたので、タイラバセッティングして渡す。
一流し目、アタリがある。期待出来そう。と、Dさんヒット! ドラグも滑ってる。
ご満悦の1尾。
二流し目、直後アタリがあるが、ラインが少しズレた。
が、潮が終わったか。
四流し目、ヒット。
五流し目、完全に終わった。が、ヒット。よく分からん。
その後、室前行くも、風で船が回る。 ソーズは潮と風が反対で、ラインが飛ぶ。
風裏の背の肩に逃げ込んだが、船が回る… スパンカー無しのドテラ流しでは限界。
撤収。
ドテラ流しでは十分。
帰りは小鳴門筋からの水門に向かうが、何と浅瀬に座礁。5分ほど、竹のカギ棒で、底を突きながら脱出のハプニングもあったりして(笑)
GWの樫戸丸 [山]
就活終わって、一時帰省してるシュンが山に行きたいというので、川原谷から開通した川成峠に行ってみる。9時過ぎ出発して、スーパー、コンビニ、給油で、12時前に川成峠
スーパー林道には県外からライダーから4駆からえらい人。。。
正面に見える樫戸丸へ向かう。
ここから取り付く。積雪時の樫戸丸以来で、逆回りコース
急登が続く。
ケイバイソウ群 ギョウジャニンニクならいいのに。
ブシ、ニリンソウならいいのに。
ロープ場に苦戦して、1時間半くらいかかった。
ホットサンドで昼食に1時間
手前のピークは天神丸、奥のなだらかな頂上は剣山
翻って、帰りは、
高城山のレーダーが見える尾根沿いを下る
風の広場に出て、スーパー林道歩き。
結構上る。バイクや四駆で砂煙。。。。
6km、累積標高差330mくらいだが、結構疲れた。
帰りは、
つるぎの湯大桜
鹿肉。
電動竿ビシ、初挑戦 [タイビシカブラ]
週末ごとに荒天なので、久しぶりに平日釣行。
GWの合間、凪の天気図だが、そこそこ風有り…
Aさん、Sさんも居て、平日パターンのメンバー。
ゼンサの残り潮、逆潮でどんぶらこ。90mライン。
アタリ無し。 が、Sさんが船中1枚目、その後、Aさんも一枚。
焦る。アタリが無い。というのも、
今日は初めての電動リールでの竿ビシ、初挑戦。 慣れないパターンで、要領得ず…
特にリールのスピードが分からん。12ぐらい?
色々やってるうちに、ワカメが引っかかる…15m巻いて取れんので、回収しようとしたら、ん?
記念すべき1枚目 ……。
前アタリは目感度で無いと薄いのは手に伝わらん。
明確なアタリで、
2枚目はまあまあ。スピードは14
南へ移動。波は低く、やり易いが、100mライン。アタリはポツポツ。バレも。
根掛かりでカブラロスト。
一応、電動で釣れたし、
カブラ交換ついでに試す、
ダイソーのカーリーネクタイ。
行者で、アタリ少ない中、スピード12で、
今日一の雄。
結局、ずっと3本ビシの深場で、電動リールのみで、
6枚だが、ここ最近にしては珍しくそれなりの重量感。 電動リール、いいかも。
電動リールはダイワの22シーボーグ200JーDH、ついでにレビュー。
今日は12〜15の速度で試したが、1変わるとかなりの速度が変わるので、微妙な調整が出来ない。
巻き上げ速度はフリースプール中でもセッティング出来るし、巻き上げ10m切らない限りはリセットされず、クラッチオンと同時に自動的に巻き上げ開始! 底立ちがスムーズ。これは便利。右手で持って、シャクって底取からクラッチオンで巻き上げまで片手でも可能。フォールも巻き上げも10m電子音がピッと鳴るので、カウンターやラインの目印を凝視しなくとも、よそ見しながらでも割ときっちり攻めれる。
ドラグオンが電子音なのだが、スプールが逆転してる時でないと鳴らず、巻き上げで滑ってる時にならず、ゆるゆる設定のドラグでは感覚が取れない。
ドラグの調節が軽すぎて、締め込みの調節がやり難い。
手巻きでは、薄い前アタリや底潮の変化は巻きの微妙なテンションの変化で感じ取れていたが、この情報は捨てることになってしまうので、面白味が減る。
一番のメリットは楽。今日一日、深場でビシ3本で通しだった。左手の中指の腱鞘炎が2、3ヵ月治らず、痛みでしっかり握れないのだが、巻の作業がないとそれほどしっかり握らずとも何とかなるし、右手でも可能なので、無事通せた。腱鞘炎のカバーが出来た。
ここ数ヶ月、久しぶりにタイラバやって来て、カーリーネクタイを検証して来て、一つの仮説に辿り着く。
なぜカーリーの方が釣れるのか? フォール中も巻き上げも派手で目立つ。動きも派手で一定速度の反転流も関係ない。結果、巻きが一定に巻けなくとも、活性の高い個体にはアピール出来て、掛かりもいいので、アタリが少ない割に初心者にも結果が出やすい。 ストレートネクタイは反転流の維持が必要だが、ちゃんと巻きが出来ていれば、食い気のない個体でも興味を持たせて、ショートバイトまで持ち込むことも出来る。ただ、元々活性が低い個体なので掛かりも浅く、バレやすい。結果アタリが多い割には良型の率が悪かったりもする。
カーリーはゴムの端を引っ張ってというより、いきなり掛かる率も高く、初心者向き。
で、今日のビシカブラ。 最初は、電動リールの使い方に戸惑ったが、慣れてくるとそれなりに釣れ出す。が、通常のストレートのカブラをロストして、カーリーにチェンジ。 アタリは減ったが、良型がヒット。ガイな鯛は派手目の飾りに来る。どちらが正解というわけではない。
この釣りはアタリを多く出して、バイト、ヒット、取込みに持ち込むが、食い気の無い、カスゴに邪魔され、良型のバイトの確率を減らしているケースもあると思われるので、一発狙いや夏場はカーリーも有りではないか。