あくまでカンパチかハタ類狙いなのだが… [釣り]
カツオ狙いで仕立て予約していたが、シイラやサメでダメらしい。
で、9月に入って3回目の落とし込みに変更。
今日も左舷大艫
今日はベイトは付くが、ヒットまでは遠く、食いが浅い。
朝一は右舷側が好調。と言ってもハマチメイン。
シオはちょこちょこ上がるも、カンパチはない。
今日はタイが結構上がり、ハマチが邪魔。 メジロクラスでもオマツリが続出。
唯一釣れたカンパチはなぜか、ヒレナガ。
8人で魚種は多様だが、どうしてもハマチが邪魔して、60カンパチはなし。根魚も横紋が2本と、本命狙いとしては貧果。
ウルメベイトではタイやヒラスズキが混じる。
メジロは4本キープ後、後半はリリース。カンパチはヒレナガ1本のみ。
今日はオマツリが頻発。 上で食うベイトは付く数で抵抗が変わるので、防ぐ手として、錘を重く、針数を4本に統一するなど方法もあるが、ベイトの食いが終始変動するので、ポイントごとに変更するのは難しい。
今日は自家製のサビキ仕掛けで結構釣れた。フラッシャー少なめにしたが、食いもベイト外れも市販のサビキとあんまり変わらんかった。締めが甘かったらしく、エダスの結び目が2本抜けた…
市販のサビキは3種試してみた。
左のササメのサビキはササメらしく? 安くてよくベイトがついたが、太軸のアジ針が1本伸びた。
真ん中のマルフジのは、シーガーハリス使用だが、結び目から飛んだ。
右のハリミツのサビキは派手でそこそこベイトは付くが外れやすい。問題が、3本ほど結び目が回転した。針先は鈍くならなかったものの、使用中から錆びてきた。
ハリミツは2度と買うことない。ササメのはコスパがいいのでもう一回試してもいいかも。
あと、電動のバッテリー。
マキタのゾロ品、2000円ちょっとで買ったのだが、1日もった! 60カンパチとやり取りしなかったとはいえ、70メジロはそこそこ、ベイトの付け直しで何度も上げ下げはしたのだが。メモリの残高も2/4。半分ということはないが、あと1、2時間もったかも。 何回繰り返して使えるか。
いつもより30分早く家に着いたので、
当日調理。
八丈島以来のヒレナガ。 コリコリ感。
落とし込み、多種多様 [釣り]
北風が強いということで、カツオが中止。
で、落とし込みに。7人、クジで左舷大艫! ラッキー、今日のベスポジ。最後の1、2時間以外はほぼ日陰で快適。
港前、ベイトは付くが、イーターの反応がない。
移動して、
デカいウルメ、がベイトはアジが多い。
ポツポツ、ハマチが上がり出し、
横紋。
サビキに、モンズマ、ムツ
右舷で大鯛が上がり、
本命、一番乗り。
後半はベイトの付き悪く、
アコウはリリース。
終わってみれば、
クエまで出て多種多様。
ハマチ避けて、本命3本取れた。
今日は12号ハリスでブレイクなし。8号では皆ブレイク。 カラ針ではアジが付かずに苦戦。
準備が物を言う釣りだ。
アジは付きが悪い上、穂先の柔らかい竿でもハズレやすい。上で3、4本付けても落とし込んでる途中、底に落ちた瞬間、棚合わせして、食いを待ってる間に全てバレる。サポートフックを試すか。
電動リールのバッテリー [アイテム]
先日の釣行で落とし込みで青物、カンパチ相手では電池切れになってしまったので、見直すことに。
まず、10年以上使って来た車用の鉛バッテリー
テスターでチェックすると、12.1V 一晩充電するも、13.3V、翌日13V、、完全に死んだ。B40サイズで4000円から7000円くらい。10年以上使えてコスパはベスト。満タン充電しておけば数日フルに使っても十分な容量。デメリットは何と言っても重さ。電圧が低いので電動リール本来のパワーを引き出せない。
ジャンプスターターの改造バッテリー。
24800mAでこれまで、切れたことなく、釣り後も当てにならない残量表示も100%だったのに。
2% 12.8V 充電で15.8V 今回のバッテリー切れは、バッテリーの寿命劣化か、充電のメモリー効果か、ハードな落とし込み釣りでは容量不足なのか。
落としてケースも割れたので、
同じケースを買い直す。
どっちにせよ。予備のバッテリーは持っておきたい。メーカーの専用の純正品は2〜6万円、サードパーティ品でも10Aで2万円。
で、Amazon
マキタの電動工具用のバッテリーの類似品。 自家製ケースも売ってる。自分で自作するのもパーツとか手間暇考えると、充電機入れて7000円くらいで済んだ。 近所のホームセンターで確認したらマキタの純正品は17000円もする。
6Aで1時間ほどでフル充電。
先日のタチウオ 釣りでは、3時間程だったが、80mの水深 15〜20回の巻き上げで、
残量表示は満タン。
落とし込み釣りでどれだけ使えるか。 とにかく安くて軽いのが最大のメリット。
深酒、睡眠不足、炎天下の釣りで撃沈。。。 [釣り]
昨日、三芳菊酒造の社長杜氏自らの説明で、飲める企画。
楽しい酒で、15種全て口開け、6、7合でセーブしたが、寝たのは2時過ぎ。
Dさんから同船を頼まれていたのだが、遅めの出船でお願い。
7時集合。
ゼンサをパスして、丸山へ。
船の上でリーダー組んで、ガイド通して、電動リール。
確実に釣れるとタチウオ テンヤ。
一投目からアタリはある。 コツコツ来ないで、10mおきにガツンと引くが、掛からない。
小さいやつだ。潮が悪い感じ。 カニの幼生も多量に流れてる。
ゼンサは広く船が散らばってる。 どうやら、ハマチも、マルアジも好調らしい。
どうもタチウオ チョイスは失敗らしい。丸山沖は船も少ない。
風もなく蒸し暑い。
3時間程で、Dさんギブアップ。 アタリは最後に1回だけだったらしい。手巻きでは広くタナを探るのも暑さで萎えるのもしょうがない。
途中、ポイントが分からず、グルグル回って、GPSで自船の位置を認識できて無かったし、熱中症だったのかも。
こちらは頻繁に当たるも、尻尾だけ齧られが多く、冷凍イワシ10数匹1パック丸々消費して、
指3本、3匹って、何と効率の悪い釣り。。。
Dさんは来週、お客さんを乗せるというので、来週はゼンサの潮が悪いので、丸山で事前に練習と思ってのタチウオ だったが、
今日はサビキの日だった。
カンパチ祭り [釣り]
急遽Mさんから落とし込み釣りの募集。
4人集まり、乗合で6人で出船。
左舷胴。今日は西風で、日除け屋根もあって、この席ほぼ日陰でかなり楽だった。
松竹丸は前後に魚探とGPSのモニターがあり、ベイトが確認出来る。
ベイトはつく。左舷でいきなり本命カンパチが上がる。
で、こちらもヒット。
1本目はメジロ…
しかし、
こちらも本命。
割とアタリも多く、
ハタ類のゲスト。
バラシはしょうがないが、ラインがブレイク。8号から10号に上げても瀬擦れもあり、飛ぶ。一度、2匹掛かった感じで、1本バレ、さらに強力な引きでブレイク。
12号に変更。
12時過ぎた頃、なんとバッテリー切れ。マジか。24800mAのジャンプスターターの改造品だが、これまで1日十分持ったのに、今日は青物のアタリも多く強烈な引きでやり取り時間も長い上、朝一以外はベイトの付きが悪く
何度も巻き上げしていたが、、、
が、この船はバッテリーを用意してくれているので、船頭から渡されたのは、
マキタのバッテリーの改造品(笑) 6Aの類似品。
これで何とか継続。
後半はベイトの付きが悪いが、掛かりさえすれば、即ヒットという感じも。
根掛かり無しで、魚のラインブレイクだけで60号の錘をまさかの4つロスト。
降ろしたてのアルファタックルの落とし込み専用ロッドは、ベイトの穂先感度がよく、カンパチの絞り込みでも、UDグラスの粘りが良い感じ。
4人の釣果
60カンパチ、80メジロ、どちらとも丸い体高。
60カンパチが3つ。始めから12号ハリスだったらもっと獲れていたのに…
こんな外道も美味かった。
仕掛け、バッテリー、など見直す課題など、収穫の多い1日だった。
睡眠時無呼吸症候群 [体のこと]
15年ほど前に北島の病院でSASのポリグラフ検査、当時はAHIが20台で治療対象ではないとのことで経過観察、検査1万、宿泊費2万(2日分)
2011年のAVMの手術時にはICUにてSpO2低下のアラートが何度も鳴り、SASを指摘される
2018年の東京の大学病院での人間ドックにて、簡易検査でAHI;23.4、SpO2の最低値;78%で、SASの疑い中等度D2、ポリグラフ検査には合計10万円以上かかる(宿泊費が1泊5万)ということでまたもや経過観察
そして最近、近所の相談、現在は病院でのポリグラフ検査でなくとも、自宅の検査でも治療対象の診断が可能とのことで、12000円ほどで申し込む。
自分で装着。
こんな感じ。寝れるか!
案の定4、5時間しか寝れなかったが、
結果、
AHI;40.8で重症との診断結果、最長無呼吸;73秒、いびき>40dB 14.1%、ODI;38.8、SpO2;78.0%
シーパップの治療対象となり、10月から治療を始めてみることにした。
15年かかってようやく保険診療の疾患認定された。
パヤオ4戦目 撃沈 ブレたらいかん… [釣り]
アタリを少しでも増やすべく、魚に近いところから
道具を見直す。
台風のウネリで流れると思っていたが、釣りもの変更せず、パヤオまで行くというので、慌てて道具を車に積み込む。
ウネリは残っているが、風はない。
オキアミカラーはコーティングに抵抗があるので、オキアミが小さめ、スカスカなのは潰れてしまう反面、いい状態のオキアミだとズレずに餌取りにも強い。
最初の流しから、
1番乗り。
が、その後は針外れ、サメに食われたりして、2本目がどうしても獲れず、アタリも減ってきた。
一度強烈な匹で締め上げたドラグも出るほど、デカいカツオが見えたのだが、ブレイク…
前日、ヨレて傷んだPEラインを3mカットして、組み直したが、10m飛ばしておくべきだった。
ここで失敗したのが、ラインを14号から12号に落としたこと。
サメの活性が更に上がって、何度も針を結び直す中、
突然ラインが走る。締め込んだドラグがあっという間に100m強出る。
マグロだ… ?ドラグを緩めろと指示が出て、走らす。もう100m出る。残りがやばいかも。
船を走らせ、サメから離れたとこで、回収。疲れたのでまっちゃんに変わってもらう。船頭が輪っかをつけてくれたが滑っていかん。
ギンバル付けて100mまで引きつけてもらったとこでもう一度、交代、またジリジリ出る。Mさんにも交代。
動かん。3人がかりでポンピングするもなかなか浮かない。走らんので、弱っているはずだが、上がってこん。
サメに変わったか? 掛けてから2、30分?、100mの攻防で、一瞬走った瞬間ブレイク。
回収したら、リーダーが少し伸びた状態で切れてる。更に、数十センチ上、2カ所くらい軽いザラつき。針のチモトでハリスの限界切れか。南方延縄結びだったので結びの強度は問題ない。14号だったら… ?タラレバで惜しまれる。
ケチがついたせいか、その後もサメに食われたり、スパッとキレるブレイクで、魚は掛かるがどうしても獲れない。
最後の流しも、沖で掛けて、絶対獲るーと叫んで、スパッとブレイク。
日本バスケにならって、諦めず、速攻結び直して、投入。パヤオ近くで、餌取りの猛攻でもはや流せない…
皆はそれなり釣ってるのに、まさかのスミ1で終了…
使った針は、金龍の超青物が8本、がまかつのプロヒラマサが3本、後半は気づかないうちに脱水してたらしく、ハリスを結ぶ指が何度も釣ってた。。。 腱鞘炎の左手はもちろん腹筋も痛くてボロボロ。周りも結構頭が痛くなってたし、無風の炎天下でかなりの過酷で、マグロブレイクは体力、精神力も奪われた。
カツオを掛けた後にスパっと切れるのは、100%サメと船頭は言うが、1/4くらい尻尾に絡んだ感じでプルプルした後、スパと切れてるので、カツオの体で切れてるように思うのだが。。。
どっちにしてもサメが憎い。
アタリは出ているし、そこそこ掛けてもいる。 サメは運として諦めて割り切らんと、迷いはブレて負のスパイラルになる。 にしても、ヒットからのキャッチ率が5%以下は心も折れる…