潮が今一つ [釣り]
Dさんから、鯛が釣れてるらしいとのことで、お誘い。
多分たまたま、ベイトが湧いて鯛サビキだろう。当てにならないので、イワシでのノマセ釣りを推奨。
前日は会社の飲みで、結構ワインを行ったが、二日酔いなし。
7時前出船で、スクノ海でイワシ釣り。意外と手強い。5、6匹釣れたが続かず。hkijpさんから電話があり、橋の橋脚で釣れてるというので急行。潮が流れてる中、イワシが乱舞するも、針はスルー。たまに掛かるがすぐバレる。
スレまくりで、ポツポツとしか釣れん。赤アミが切れて、20匹ほどで、ゼンサに。
雲は厚い。
船もまあまあ。
アタリは少ないもののなんとか2本釣れて仕事は出来た。Dさん、エサが外れるというので確認すると、幹糸が無い。PE直結で、かつ竿がインターラインで120号??? そんな竿ってあるの?
とりあえず、1ヒロ8号のフロロを間に入れるが、竿の硬さはどうしようもない。
イワシは全て死んで雨も降ってきたので、昼前に上がった。
今日はどこも厳しかったらしい。
厳しい中、メジロ2本はマシな方で、いい仕事出来たらしい。面目躍如。
今日もスソ… [釣り]
会社のメンバーでの県南の仕立て船。
4人でイカ釣り。
放射冷却で7度まで低下。
アジは1人30匹で2100円分。
4隅に分かれて、今日は左舷艫。 が…
風が思いの外強く、終始波飛沫が掛かるほど。北風10m/sはある。
まずは、
今回初挑戦のLさんに、基本的な操作をレクチャー。 波でアタリが取りにくい。
早速、右舳のKさんが掛ける。 急いでタモ持って救う。
またレクチャーに戻っているとすぐにまた掛けてタモ入れ。 朝から船が揺れる中、忙しい。
Lさんもようやく慣れてきたので、自分もモーニングサービスに加わるも、回収時に魚のアタリでブチッと。
交換。風が強いのでなかなか結べない。
さあ、ここからと思ったら、船頭から、Kさんが竿を上げてる間、PEが見えずに船を立てれんので、右舷の胴に移動してくれとのこと…
電動仕掛け一式から荷物の移動… この間も絶好調のKさんが掛けるのでタモ入れ。
右艫のYさんも掛けた。 風が強く1人でタモ入れはキツいので後ろにタモ入れに走る。
ようやく竿を出すも、バラシ、根掛かり、また魚。 フグ、、 仕掛け交換ですっかり流れが。。
風と飛沫で、移動中くらいしか写真撮る気にならん。
Lさんも苦戦してたが、一杯を釣って大喜び。
まだ時間があるので耐えて粘るも、バラシ、自作仕掛けのミスもありアタリも少ない。
ボーズは逃れたものの、最後までリズムに乗れず…
2杯と撃沈。
フグとか魚で消費で途中、アジ餌が減ってきたので、アタリが減った時にエギングで頑張ってみたものの、アタリ2回でフックしたものの直バラシ。
餌釣りでバタバタッと上がったので、すぐに餌に戻したら沈黙…
舳のKさん11杯、Lさん初挑戦で2kg級の今日一を含む5杯、艫のYさん3杯と、今日もスソ…
錘は40号を6つ全てロスト。自作の仕掛けも、針が大きめとか、ハリス留めが目立つと極端にアタリが減る。
自前の仕掛けが無くなり、マルフジの仕掛けは不良品で錘側のフックにサルカン、それも2セットとも…
どこまでついてないのか?
回収中に青物っぽいのにやられたのが2回、根掛かりが2回、底で魚が1回、フグの猛攻も加えて、錘は6つロスト。
仕掛けは8、9セット消費。
半信半疑だったが、昔の仕掛けは極端にアタリが無い。ハリスは2号、1.7号まで落としてイカ針も小さくしないと全然違う。 アジ餌の誘導部分は目立つストッパーでなく、強度が落ちても8の字結びにするなど、出来るだけ細くシンプルにしてアタリ重視。潔く、魚でブレイク覚悟で錘も10個覚悟が必要。
10年前時点で、鳴門で通用したロデオグライダーのイカ針も県南では一切通じなかった。東京湾のアオリなんか、エギングのハリス5-6号だったのに。日和佐の船アオリはどんどんシビアになってるようだ。
ヒラメ竿のタックルもちょっと硬かった。風の大揺れでは、Lさんに貸した30号、2.7mのムーチングロッドが良かった。
次回は12月に予定されてるので、仕掛けの準備に本気出そう。
木沢柚子 [子供と]
今年は4人で柚子狩りへ、Fさんちへ。
Sさんも先に来てた。
8時に出て、ガソリンやコンビニl、道の駅寄ったら10時半。。。
今年は裏年と夏場の天候不順で、少ないらしい
それでも4、5杯くらい?
昼は、道の駅で買った
シカのバーガー。 ソースが美味かった
15時に終了。 曇りで風も無風で、過ごしやすい
マルちゃんは7歳の女の子なのだが、今年に入って、夜中にシカを1人で駆除したらしい。それも4匹。
帰りは紅葉川温泉?
目の前の物産店も柚子酢が売り切れてた…
まさかの1枚… [釣り]
天気はピーカン予報。
ジギングからスタート。孫崎周辺には地磯に3、4人の釣り人がいる。
本流脇で、探見丸には魚のマークがびっしりだが、アタリが出ない。
それでも船中、鯛1枚、メジロ1本。
ゼンサで竿ビシに。アタリは少ない。それでもポツポツ鯛が上がる。
遅れて、
結局この潮が勝負時だった。
ゼンサでジギング。よく釣れてる船は飲ませ釣りのようだ。
200gのジグを一生懸命シャクるも、ノーバイト。
体力なく、
電動ジギングもノーバイト。
結局この潮では、ジギングで0、冷凍イワシの置き竿2人が、ハマチ、サワラ、サゴシのみ。
最後は瀬の肩、ソーズで鯛、
アタリはあるが、ノーバイト。
外道のかかりもなく、、、
結構気温が上がっても
ゴアテックスは快適だった。。。。
モンベルのゴアテックス ビブパンツ [アイテム]
船釣り用のカッパは塩ビ製が、防水、耐久性の面で1番良いと考えてるのだが、ここ10年くらいダイワもシマノも、塩ビのウエアが無くなってた。 最近また復活している。
漁業者用の塩ビはかなり重い。が今でもトップスは塩ビを使っている。
ボトムスは塩ビに代わってポリウレタン製のパンツを3、4枚使って来た。ポリウレタンは軽くて多少のストレッチ性あるものの、いかんせん劣化が早い。2、3年で穴が開き始める。塩ビより価格も高い。東京では電車移動のため、シマノの型落ちの上下セットを購入していたが、使用頻度は大して使わないのに経年劣化で浸水する。
以前ネットで、安価で買ったポリウレタン製のサロペットパンツが一つ残っているが、もうちょっと耐久性があるのがないかと探していたら、モンベルのネットで、ゴアテックスのパンツが1万円を切ってる!
思わず、ポチる。
薄くて軽い! 携帯ケースもコンパクト。 釣り用では無くフィールドウエア。
ゴアテックスは比較的耐久性があるが、釣りの場合は結構擦れるののでどうだろう。
通気性は間違いないが、防水性の耐久性が気になる。
ゴアテックスは細かいメンブレンで水滴は通さず、水蒸気は通過できるのだが、防水機能の重要なポイントの一つに表面の撥水性がある。表面の起毛が水を第一の壁と弾く構造だが、汚れによってこれが損なわれる。
釣りの場合、脂や血、塩など多種の汚れが劣化させるのでこまめな洗濯が必要なのがゴアテックスのめんどくさいところ。雪山のアウターパンツは殆ど洗濯せずに済むが、船釣り用となると、そうはいかない。洗った後も、起毛を立たすためにアイロンかけるなどのメンテナンスが必要なようだ。
ついでに、暴風、防寒、撥水性のミドルウエアのフード付きソフトシェルも
アウトレット価格で
恒例の仕立て船2022秋 [タイビシカブラ]
会社のとある部の恒例釣り企画。
しかしながら、1番いい時期なのに、海況が良くない。9月の台風でお土産用のマルアジが消えて、ここ最近の若いしの釣りブームで、ルアー系のスポーツフィッシング。ビギナーにはジギングの選択肢がない。毎回、基本虫餌なのだが、中国のロックダウンで、入荷が滞って確保できない。おまけに高騰してキロ7000円!
船頭と相談、、、 タチウオも食いが低下らしい。
で、何とウタセエビを買い付けてくれることに!
若船頭が深夜1時に出発してわざわざ庵治まで行ってくれたらしい。
6時集合だが、竿の準備からライジャケの付け方仕掛けのセッティングに時間がかかり、最後に船頭から海老の付け方のレクチャー。
2人タイラバ、5人2本針の餌釣り
お亀前で練習してから。
今日は潮もゆるく、風もないので、やりやすい。 それでも手前祭りが多い…
ソーズに移動して、ポツポツ上がり出す。良型のヒラアジも。まだアジがいるのか?
4、5人、何とか釣れ出したので、こちらもフラフラをしてみる…
が、餌が残る! ウタセエビで? 魚影が薄そうだ。
それでも、タイやガシラが釣れ出す。 サメも。。。 全てエダスでカブラの針の餌は残る。
次第にタイラバ以外は全員本命安打か?
橋近くの潮止まりも一回流し、チビアコウ!
後半戦になって、徐々に餌が取られ出した。
ここまで40cm弱が誠意いっぱい。ウタセエビのパワーは凄いが、手のひら以下のリリースサイズも多い。
瀬の方で、大型がやっとヒット! 3kgクラスかと思ったら、コブ、、、
終了。
チャリコが主体だが、アタリはそこそこ、虫餌だったら、1/3以下だったろう。
何と11種類、サメも入れたら12種目。 それも鳴門界隈で今一番多いハマチやサバフグ無しで(笑)
コショウダイは初めて釣ったかも。
お疲れ様でした〜
しかし、ウタセエビのフラフラでも餌が残る時間もあったり、サポートがメインとはいえ、個人的には、800gサイズ頭にチャリコ10枚程度と、かなりの貧果だった。