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カブラ再考20 電動リール [タイビシカブラ]

電動リールで3度目のチャレンジ。そろそろ慣れてきたので、結果が欲しい。

前日[ゴルフ]?で13500歩歩いてた。

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今日もベタ凪。

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前回の釣行でAさんとスピードは14がベスト。ケニーさんともサウナ風呂で14やと確認。

カブラは船頭カブラ。準備は万端。あとは釣るだけ。6人で左舷大艫。

ゼンサの深場、今日もビシ3本。アタリはある。が、前回同様、ワンギリ多く、追いがない。

そんな中、右舷の大艫でタイが。ポイント移動で阿那賀前。左舷で舳のSさんがタイ、大艫では頻繁なバラシもありつつ3枚。細いカーリーで、ヒゲ無し。隣の胴のタイラバで初挑戦という人も、連続バラシで、掛けるとこまではいってる。

こちとらアタリはあるが、追いが無く、掛かりもしない。あまりに差があるので、船頭から一番あかんやつと言われてる。カブラチェンジ。カーリーカブラにしたら掛かった! が、バラす。。何と、針が麻糸から抜けていた。痛恨の括りミス。 元の基本カブラに戻すもアタリが減る。ふと見ると、なんか巻が遅い。!電圧が下がってる? そういえば、メモリを14と言っても、Aさんは鉛バッテリー、自分のはリチウムだがジャンプスターターの改造品。同じなんだろうか?と考えて。気づく。ドラグが知らん間に緩んで滑ってるだけ。いつからだ? 1時間くらい無駄にしたか?

このリールドラグオンが電子音で逆転した時しか鳴らないので、滑ってるだけではメカニカルクラッチオンが鳴らないのできづきにくい。

が、その後も、アタリは出るが、追いが無くない。あまりに追いがないので、電動をオフにして手巻きでやって見るとあっさり、フッキング! が、バレた。

これは手巻きの方が良いのでは? と、ちょっと胴が柔らかく底取しにくいシマノのカレイ竿と、アブのクロフネリールの手巻きタックルに交換。丁度ソーズに移動して、ビシ2本。丁度良い。

で、大幅に出遅れたが、

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9:30になってようやく1匹目。 で、手巻きにして前アタリから追うようになってきた。

2匹目も。

室前に移動。

今日は底も取りやすく、深場に落ちても2本ビシで十分。そのまま手巻き。アタリはある。追いもある。

で、底から巻いてガツンと。ドラグが出る。おお。その後は上がってくる。重い。これはひょっとして、中層でひと暴れして確信。

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久々のアコウ。

その後、

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まあまあサイズも追加。

で、移動。前回イマイチだった行者。

左手の腱鞘炎が痛いし、手が攣ってきたので、3本ビシと共に電動リールタックルに戻す。と、またアタリはあるものの追いがない…

一枚掛けたが、掛かりが浅く、あと3mでバラシ。一旦沈むが、腹が膨らんで何度か上下して、タモで救うw

結局、

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タイの数は前回と同じ4枚だが、ちょいサイズマシとアコウでそれなりの気分。


確か電動リールは穂先が揺れず綺麗に一定に巻いてるが、アタリはあっても追いまでに繋がらん。

ヒゲの反転流まで意識して一定巻きと言われてるが、、、

一方手巻きタックルは、確かにカクカクと竿が揺れまくってるが、巻きの重さで潮の動きやスリップストリームの気配を感じてる。極端に言えば、巻きのスピードよりも重さというかテンションを一定にしているイメージなので、潮によっても巻のスピードは一定ではなく、結果色々のスピードを試してるのでは無いのか?


うーん、まだ電動リールが信じきれてない。


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