ヒラメ最終戦 [釣り]
今シーズンは良いとこなし。
まだアジが残っているとのことで、未練が残るヒラメ。
平日しかないので、仕事サボって、色々用事のついでに釣り。
久々のベタ凪。ポイントも自由。
久々ゼンサへ。 アタリ無し。 根掛かり1で錘ロスト。。
錘に鯖を付けてみる。鯖は一昨日のメバル釣りの外道で釣れた鯖。
フラッシャー代わり。関東じゃ反射板を付ける人も多い。船によってはオマツリの誘因となると禁止のとこも。ブルーの集魚ライトも流行ってたけど、サメが寄ると言って禁止の船頭も。
外房のマハタ釣りで2本針の胴付で、下にコノシロの切身、上に活きイワシで、コノシロには一切食わなかったが、ハタは上のイワシにはよくヒットして、切身のアピール効果はあった経験がある。日和佐では、アジの飲ませついでに、この切身でホーガンやオニカサゴをついでに狙ったのも懐かしい。
ヒラメでもアピール効果があるかを試してみる。 アコウでも掛かればラッキー。 ヒラメが錘を飲み込んで錘がエラを抜けて引っかかってゲットしたこともあるので、よしんばヒラメもワンチャンあるかも。
早速、結果が出て、ガシラ。。。
お亀前、中ノ瀬、落窪、大磯と、回るが、ノーバイト。
無償修理から戻って来たアルファタックルのライトヒラメロッド。感度はよく扱いやすい。
グラップラーの150HGはチョイパワー不足だが、軽くて手持ちが良い。錘ロストも朝の1つのみ。
結局、かなり集中して頑張った方だが、ノーバイト、船中5人でソゲ1枚だったそうな。
同船者のベテランさんはヒラメ、ハタしかしないらしく、来週の19日の最終戦も来るらしいが、今日の海況では、5日後も期待薄だろう。。。
2024年 メバル始動 [釣り]
3連休の最後、比較的釣り人が少ないのだが、港はガラガラ。
ワカメの時期と爆風のせい?
6:45出船予定だったが、孫崎15m/sもあるので、待機。
40分ほど遅れて出船。今日は他3船。
昨年、新調したメバルロッド、初下ろし。
暴風の中、南へ。落窪。 シロ狙いで底メインにと。 仕掛けもハリス0.6号、針4号がマストらしい。
ポツポツとアタる。 追い食いしない。
良型が連になるも、底で一気。
巻きで食わすのは稀で、落とし込んで張った瞬間とか。巻き始め、ステイとか。
追い食い待って、痛恨の根掛かり! 一番下だけ飛んだのに、ハリスの痛みもあると判断して、交換、これが失敗。
新しい仕掛けは出す時に切れた。。。 この仕掛け、結構な割合で引き抜けず切れる。
無理に接続してるうちに風で絡む。。 結局、もう一回、新品を出す。
先流れだったのに、3流しくらいパスしてしまった…
中ノ瀬ではチョイと、ブルーバックが出る。
お亀前ではアジが邪魔する。。。 鯖まで。。
タイムアップ。
良型も混じるが、
物足りない。
終始10m/s前後。 一度、マゼが来て混ぜないとコナが流れんなぁ。
ご利益は出たと言えるのか?
ニューロッドはなかなか良い。食い込みも良いし、メバルがバレたのが無い。0.6号のハリスもメバルが掛かった後にアジが上の針に掛かって切れたのが一回のみで、十分いなせた。強風の時はインターラインが楽。スリーピースで最長にしたので、持ち重りも無い。
メバルは美味い。 アジはイマイチ。
家族で、麺類三昧 [子供と]
小松島に創作そうめんを食べに行くことに。家族4人で。
その前に、昼飯は、阿南の
水や
ラーメン
時間潰しに、
日和佐の薬王寺。 正月からお袋の骨折、カミさんとダイとユウはコロナで熱を出し、こちらは腰痛で1週間ボロボロ、これは厄祓いせんといかん。と、お参り。
車を廃車で買い替えで子供もらと来た以来、ここからの景色は変わらず。
道の駅によって、
海亀カレッタは工事で閉館中。
時間潰しに、
明谷梅園。一部は咲いてる。
今年は2/11からオープンみたい。
さらにルピアで時間潰し。
で、
半田ソーメンのラーメン そらそば
なかなか濃ゆい味。
えびすの湯に寄って帰途に。
麺三昧の一日だったが、本日は節分の日だった… 豆も恵方巻きも食えん。
厄祓いのご利益もプラマイ0か?
護摩焚きは1日分で3000円、前回は奮発して1万円だったけど。手拭いとキーホルダーは釣りのケースに入れて、スランプ脱出だ。
ヒラメ、、、 今日はじゃない方の人
11月だったかにMさんから予約したけど、用事が出来たので譲り受けたヒラメの仕立て船。
が、この時期に人が集まらず、初心者を3人そそのかして、5人。1人足りないので、乗合に変更してもらう。
先々週に腰を痛めてから、集めた本人がキャンセルするわけにいかず、何とか治して、腰当てをぎゅうぎゅうに絞って参戦。
早めの6時過ぎに到着も、駐車場所は埋まって、漁協の奥しか空いてない。ワカメの機械も入って気を使うシーズンに入った。
タックル、仕掛けも3人分、準備して、船頭からレクチャーしてもらってからスタート。
風は残るが気温5度くらいか?
大潮の満ち最強からだが、風裏の南へ。潮騒荘前から、30〜20mライン。
サポートに徹する。1人1枚目標。S吉さん、底取が出来ず、なかなか苦戦。ラインが出過ぎ。
3、4回流して、左艫の乗合のお兄さんが1枚目ヒット。
皆が慣れて来た頃、
こちらもスタート。今日はサポートのため、電動リールで。
一度ガンっと引ったくられて、ヒラメ独特の歯型。今日は、初心者用に捨て糸80cm、ハリス20cm。
ソゲクラスの活性があるのが飛びついたか?
左舳のO本さんの竿が曲がる。が、セイゴ。
潮が変わって反転。黒山沖へ移動。40-50mライン。O本さん、青物っぽい。強引に巻いてメジロ。
底潮にいい動きがで出して、右艫のLさん、小さめだが本命1枚。吉野川河口で、サーフヒラメで大判を何枚も上げているので、身の厚みとサイズに納得していないw
またしてもOさん、本命のまあまあサイズ!
こちらも、ついにアタリ、 2、30秒食わせて、食い込んだ瞬間合わせたがすっぽ抜け… もっと待てば良かったが、気分的に早掛けを狙ってしまった。
移動、岡崎の浅場。
暇な時間が続く。
赤灯の近くまで突っ込んで、青灯越えるとこまで流すも、船中アタリ無し。
濁りが強いので船頭から捨て糸を短くとの指示があり、つめるも変化無し。
時間も迫って、沖へ戻る。
何回か流して、本日3回目のアタリ。うっすいアタリから激しくなって、30秒たっても弱い。
滅多にないアタリ、じっくり食わせて合わせを入れる。これはヒラメだろう。抵抗しながら上がって来る。大判か?
あと20mくらいで急に走る。 青物っぽい。。。。
ドラグを締め込んで強引に寄せる。メジロだ。満丸だが。 DーMaxのヒラメ針SSは見事に伸びてる。
右舳のS吉さん、根掛かり連発で苦戦してたが、初アタリでヒット。ソゲか?ワニか? バレた…
終了。
今日のアジ餌は年初よりも元気でよく動いたが、水温が10℃まで下がっており、活性も下がったか。
一応。
5人でこれだけとは。。。A井さん、アタリ0だった。 飲ませ釣りは底さえ取れれば難しく無いんだけれど、、、
仕掛けは根掛かり防止と、深場を想定して、大潮の早い潮で底取も甘くなって、斜めになることを想定してたのだが、この時期で青灯周りの7mラインで粘るとは想定外。
もう1人の兄ちゃんもスミ1で終わってアタリも 2、3回だったらしい。
仕掛け交換や根掛かり処理、指導とサポートしてたとは言え、自分もまさかの本命0でじゃない方になるとは…
腰の痛みがぶり返さなかっただけマシとしよう。。。。。
腰痛 [体のこと]
銭湯で椅子に座って体を洗っている時に違和感。
湿布を貼って寝たが、翌朝やばい。
とりあえず会社に行くも、腰から左足の後ろや横まで痛みと痺れで、10m歩いて休憩で何とか職場に。座っていると何とかいけるが、トイレに移動で脂汗。
早退して、這々の体で車まで戻って、近くの整形外科へ。レントゲン撮って、注射。薬は湿布、VB12、ロキソニン、ムコスタ。 持病の腰椎椎間板ヘルニアが、拍子で悪化。神経に触ってるとのこと。1番下の腰椎でかなり潰れてるらしい。銭湯に行った前日に職場で過去の資料を処分する作業にて、20kgの箱を何十回と上げ下ろし。
熱い風呂で筋肉が緩んで油断した際に、ちょっとしたズレで。。。。
2日安静にしたが、治らず、出張取り止め、時間薬しかない。
過去のブログを見返すと、2006年が発症、2014年に日和佐の釣りで荷物の積み込みの際、最も最近では、2020に在宅勤務で急に発症。
その他でもちょこちょこと繰り返しては、経過観察で凌いでる感じ。
左足の痺れまで来てるのは1番酷いかも。そろそろ手術も近づいている気がする…
ネットでポチるのもいいが、 [アイテム]
ネットでポチるのもいいが、実店舗でネットよりも安く買える方がテンション上がる。
正月セールで、
1人一品の部
細いタイプでグッド。
サービス品も更に15%オフ
シーガーハリスやがまかつの針は年に1、 2回しかないチャンス。
偶然見つけた。
特別セールでDuelのスーパーX-Wire x8が1980円の更に15%オフ
PEラインは色々使ってきたが、デュエルは今一つの印象だったが、これ最大張力が上がってる。適度な張りがあって、驚いたのは芯円性が高い。高いPEラインも潰れて扁平になると途端に使いづらい。芯円性は重要なFactorである。 あとは耐久性を期待したい。
調子乗って色々買ってたら、
グリーンの藻色のハリスが安いと思って買ったら、何とポリエステル製だった。
ポリエステルは食いが悪い… 最後に安物買いの銭失い……
新年初釣りは色々モヤッと… [釣り]
年末年始のセールにて竿を物色。前回ボーズ食らったヒラメ釣り、ここ数年は関東のヒラメの流れもあり、長めの竿を中心に使ってきた。 昔使っていたアナリスターのゲームロッドは10年以上前の型。
久しぶりにショートロッドを買ってみようと探す。ヒラメ専用のショートロッドを中心に探したけど、店頭で掘り出し物は見つからず… 一旦買おうと思ったら、物欲を抑え切れず、Amazonでポチッと。
3日夕方発注で到着が、6、7日というので、6日の初釣りに間に合わないと思っていたら、
何と5日に到着。早速開封
アルファタックルの海人ライトヒラメ215/FSL
バットジョイントの変則 2ピース。穂先だけでなく、全体がカーボンのフルソリッド、ガイドはフルSiC。重量は160g、2023年の追加モデルで定価税込36300円のところ、21780円。パーツのスペック、最新モデルが40%オフ! これはお買い得と思った。
が、厳重に包装された竿を見ると、
一番手元のガイドがズレてる? 一瞬スパイラルなのかと思ったほど。よく見ると、他のガイドも微妙に一直線じゃない。。。
取り敢えず、
試してみる。ライトに徹して電動使わず、グラップラーBB150HGのリール。
ジグザグが気になる
放射冷却で朝は冷える。 帽子のウィンドクリップが割れて、襟に止められない。。。風で飛びそうなので被らずしまう。目出し帽とフードで何とかなる。
南へ移動するも風が逆で逆波で濡れる。
昨日の晩から色々流れは悪い。
昨日は船中4枚で、一番アタリがあった人で4回しかアタリが無かったらしい。
今日も厳しそう。。。
今回のヒラメは前回同様Mさんに誘われての 2人でのリベンジ釣行になるのだが、僚船から直前で変更。他の4人は仲間で前に集まりたいとのことで、 2人で艫側。Mさんが左に入ったので右艫。
で、大磯、30mライン、風は南、後流れ…、風が時折西に変わっても変わらん。
餌のアジが痩せこけて動きが悪い。 そんな中、隣の胴でヒット! ヒラメだ。今日は行けるかと思ったが、後が続かず。 お隣さん、聞くと同じ町内のご近所さんだそう。普段は活きウタセでの一つテンヤが多いとのこと。
釣りは沈黙が続く。上って60mラインから流すと、初アタリ、ゴンゴンと
ハマチ。
その後、Mさん、丸々メジロ。
そしてついにMさん本命のヒラメ、それも大判。65cmアップだった。
こちらは少し棚を上げて置き竿でメジロ。150番のリールでは少々時間がかかる。。
しかし、後が続かず、沈黙が続き、潮止まり。風も止んでベタ凪。
左舳先で1枚上がるも、また沈黙。
潮が上り出し、予報では北風に変わる予定だったが、まだ西から南寄り、先流れのチャンス!
が、誰も当たらず。
14時近く、そろそろ終わりかと思った時に、本日3回目のアタリ。今度は青物のアタリではなく、ヒラメっぽい。
緩めず張らずで、じっくり食わせて、聞き合せ。乗った。
小さいが本命。すぐ後に横でもヒット、がワニ。。。
その後、 2回流すも船中アタリなく、
25cm以上のビッグベイトでもダメ。
終了。
アタリはこの3回のみ、全て獲れたが、それ以外の餌のアジは傷も無く、暴れるでもないので外れず、全て回収。カモメの餌に。
船中4枚、 2人ボーズ。 正月早々、何とか顔が見れたが、厳しい状況は変わらん。
ジギング船は船中 2本とかの中、Mさん&ピエロ師匠はメジロ、10数本。 釣りたての活きのいいベイトは無敵なのか。
で、肝心の竿のレビュー
Fuji KT+KW オールSiCガイドは糸絡みを軽減
ベタ凪だったので、竿の感度は手感度、目感度、申し分ない。1回しか当たらなかったヒラメの渋いアタリも手に取るように分かるし、海底の岩、ゴロタ、海藻まで把握できる
GSS カーボンフルソリッド、メジロクラスもしっかり浮かせるバットパワーもあった。
CS45-Tのリールシートは細身で手の小さい自分の手にもフィットする。今回はグラップラーBB150HGを使ったのでパーミングも楽。
重量が160gはこのクラスのロッドとしては今や最軽量とは言えない、ソリッドのため重量バランスとして先側によってる、リールが200gなので余計にバランスがちょっと違和感。
手持ちのヒラメ竿としてはなかなか面白い。
惜しむらくは、ガイドの取り付け。
船長にも見せると、出荷時に検品ではねられるレベルと同意見。
alpha tackleがどこの国で製造してるのか? 台湾? ベトナム?
問題は製造メーカーにあるが、Amazonの販売店も欠陥品と分かって出した可能性もある。もしかしてクレーム返品の横流しかもしれん。
2023年のモデルで定価の4割引きを、関東では比較的大手の販売チェーン店が出していた。キャスティングはそれほど値引きしている印象はなかったが、残り1品として出していた。確信犯なのか?
なぜなら、キャスティングの自社オンラインショップでは、¥29,040で売ってる。
はじめからネット上で欠陥を正直に出した上で、割引きしてる旨を説明してくれてれば納得して買っていたのに。
さて、クレーム出すか。 まあ、このまま使ってもいいのだが、モヤッとする。
あづり越え [山]
シュンが帰省中に山に行きたいというので、正月 2日から4人で出かける。
近場で低山縦走、文化の森からあづり越えを経て植物園へのルート
文化の森の駐車場よりスタート
尾根筋にのる
ロープの急登もあり、アップダウン
小松島の港も
尾根筋を横切る峠があづり越え
遍路道になっているが、遍路歩きの時に通ってない。出来るだけ旧遍路道を選んだはずだが、ここは抜け落ちたらしい。
13時に植物園
コンビニ飯食って、折り返し。
途中、お袋が転んで、手を負傷。。。軽い骨折らしい
慎重に降る
ニャンズのいる文化の森まで帰って来た。
7km、累積標高差450mくらいか。
2023年 竿納め [釣り]
年末の鯛釣りに仕立てで誘われてた。
29日の仕事納めを有給消化して、正月用の鯛を。
4人の仕立てで、右舷艫。 前日は凪で良く釣れたそう。
風が強く寒い…
おろしたての竿に今日は手巻きで。
磁石に絡み防止は助かる。
去年の使い古しの自作サビキで。13mくらい。
お亀前からスタート。
と、1投目から、あっさりチャリゲット。 これはいけるか?
が、後が続かず。
ゼンサに向かうも風波で竿も出さず引き返す。その後飛島周りでもしぶい。
アタリも少ない。
お亀前に戻って八重潮の引かれ潮で、ようやく魚探に反応。
14時回ってアタリが出だす。何とかチャリ追加。15時過ぎまで残業したけど、
精一杯。
船中、3、3、1、0
今日もやりようがない。。。
僚船も11時まで0、船中12、3枚で、ほぼ14時以降だったそう。
前日はトップで10枚以上だったらしいのだが。 今年は最後までツキが無かった。
大藤のANESTA 鯛サビキR、1万円でいい感度。これまでメインで使ってたシマノのBayGameメバルより感度、食いもいい!
10数年前のメーカー品の竿より、今の1万の竿。
ガイドはSiCでは無いがアルコナイトのオールフジガイド。軽いし、バランスが良い。
PEは0.8号のリーダー4号、幹糸4号エダス3号の直結、枝は短くても問題ない。今回は25cmで寄れ絡み無し。
ビーズが入った仕掛けは食いが落ちる。
ビニールは色々試したが結局、白で7〜9cmサイズしかアタリは無かった。
魚探の反応が底から20m上でも、更に巻いて、上から2番目の針に掛かった鯛もいて、メバルと同じで底や魚探に固執せず、うわずった活性の高い鯛を狙った方が確率は高かったようだ。
釣れない時は道具のせいに… [アイテム]
スランプが続くと道具のせいにして、アイテム物色。
メバル竿は、15年以上前に買ったダイワのインターラインの浦船メバル4m、12年前に買ったシマノのベイゲームメバル2.7mを気分によって使って来た。
ILはメガドライの時代で重い。よっぽど強風やうねりの時くらいで無いと使わない。
次はインターライン無いなと思ってたら、11月に出たばかりの新製品、ダイワの瀬戸内メバルSPは軽い!
新製品なのに通常2割、セールで更に15%
税込24871円。実質4割引き。
無茶苦茶軽くて細い。ロッドキーパーのクランプを締め込むと割れるのでは?と思うくらいちゃちい。
先が細く、多分FGノットでも結び目が通らなそう。リーダーは使えなさそう。
と、外ガイドの竿も見ていたら、発見。
メバル竿でなく、タイサビキ竿。それも聞いたことない、PRO:TRUST ANESTA 鯛サビキ270R
一旦、家に帰って調査。 大藤釣り具、大阪の老舗らしい。
これまで掘り出し物を探す気分で安価メーカーの製品を買って来た。Tica、日新、アマノ釣り具、プロックス、プロマリン、タカミヤ、等々。 が、結局、メインで使うのは、ダイワかシマノのロッド。
安物買いの銭失いを繰り返している気がする… タカミヤの伝右衛門カワハギ9:1は名器だったが、竿ビシという特殊な釣りだったし。
で、
買ってしまったwww
メーカーサイトでは、12000〜16000円らしいが、税込10565円で買えた。
オールフジガイドだが、アルコナイトリング。98%カーボンだが、穂先はグラスソリッドディップらしい。
感度ならカーボンの方が良さそうだが、鯛のビニールを引っ張る薄いアタリも弾かないようにグラスなのか?
タイサビキ専用竿は初めてで、主に同じ長さのベイゲーム メバル竿を使っていたので、楽しみだ。
さて、釣果はいかに。