2023年 竿納め [釣り]
年末の鯛釣りに仕立てで誘われてた。
29日の仕事納めを有給消化して、正月用の鯛を。
4人の仕立てで、右舷艫。 前日は凪で良く釣れたそう。
風が強く寒い…
おろしたての竿に今日は手巻きで。
磁石に絡み防止は助かる。
去年の使い古しの自作サビキで。13mくらい。
お亀前からスタート。
と、1投目から、あっさりチャリゲット。 これはいけるか?
が、後が続かず。
ゼンサに向かうも風波で竿も出さず引き返す。その後飛島周りでもしぶい。
アタリも少ない。
お亀前に戻って八重潮の引かれ潮で、ようやく魚探に反応。
14時回ってアタリが出だす。何とかチャリ追加。15時過ぎまで残業したけど、
精一杯。
船中、3、3、1、0
今日もやりようがない。。。
僚船も11時まで0、船中12、3枚で、ほぼ14時以降だったそう。
前日はトップで10枚以上だったらしいのだが。 今年は最後までツキが無かった。
大藤のANESTA 鯛サビキR、1万円でいい感度。これまでメインで使ってたシマノのBayGameメバルより感度、食いもいい!
10数年前のメーカー品の竿より、今の1万の竿。
ガイドはSiCでは無いがアルコナイトのオールフジガイド。軽いし、バランスが良い。
PEは0.8号のリーダー4号、幹糸4号エダス3号の直結、枝は短くても問題ない。今回は25cmで寄れ絡み無し。
ビーズが入った仕掛けは食いが落ちる。
ビニールは色々試したが結局、白で7〜9cmサイズしかアタリは無かった。
魚探の反応が底から20m上でも、更に巻いて、上から2番目の針に掛かった鯛もいて、メバルと同じで底や魚探に固執せず、うわずった活性の高い鯛を狙った方が確率は高かったようだ。
釣れない時は道具のせいに… [アイテム]
スランプが続くと道具のせいにして、アイテム物色。
メバル竿は、15年以上前に買ったダイワのインターラインの浦船メバル4m、12年前に買ったシマノのベイゲームメバル2.7mを気分によって使って来た。
ILはメガドライの時代で重い。よっぽど強風やうねりの時くらいで無いと使わない。
次はインターライン無いなと思ってたら、11月に出たばかりの新製品、ダイワの瀬戸内メバルSPは軽い!
新製品なのに通常2割、セールで更に15%
税込24871円。実質4割引き。
無茶苦茶軽くて細い。ロッドキーパーのクランプを締め込むと割れるのでは?と思うくらいちゃちい。
先が細く、多分FGノットでも結び目が通らなそう。リーダーは使えなさそう。
と、外ガイドの竿も見ていたら、発見。
メバル竿でなく、タイサビキ竿。それも聞いたことない、PRO:TRUST ANESTA 鯛サビキ270R
一旦、家に帰って調査。 大藤釣り具、大阪の老舗らしい。
これまで掘り出し物を探す気分で安価メーカーの製品を買って来た。Tica、日新、アマノ釣り具、プロックス、プロマリン、タカミヤ、等々。 が、結局、メインで使うのは、ダイワかシマノのロッド。
安物買いの銭失いを繰り返している気がする… タカミヤの伝右衛門カワハギ9:1は名器だったが、竿ビシという特殊な釣りだったし。
で、
買ってしまったwww
メーカーサイトでは、12000〜16000円らしいが、税込10565円で買えた。
オールフジガイドだが、アルコナイトリング。98%カーボンだが、穂先はグラスソリッドディップらしい。
感度ならカーボンの方が良さそうだが、鯛のビニールを引っ張る薄いアタリも弾かないようにグラスなのか?
タイサビキ専用竿は初めてで、主に同じ長さのベイゲーム メバル竿を使っていたので、楽しみだ。
さて、釣果はいかに。
どん底のスランプ… [釣り]
鳴門で船アオリ握って、先日は暴風で流れて、3ヶ月前の予約の日和佐の船アオリ。
アジエサのアオリは去年ぶり、前回も貧果に終わって鬼門の釣り。
11時に寝たのに何故か2時に目が覚めて、3時間睡眠。
細仕掛けが重要ということで、リーダーはフロロ2号、仕掛けは1.75号で万全の体制。
竿が決まらず、
20年以上前の30号2.7mのグラスのムーチングロッド。に電動リールの組み合わせを試す。
アジは80円/匹で1人30匹。
クジの席順は7番クジ。。。右艫。。。
朝イチ当たり少なく、
頭をかじられるのみ。
周りが1、2匹上がり出すも、
サンピエール…
本命ボーズが続く。
メインの潮では、完全後流し… 完全にリズムが悪い。群れに入った時のみかろうじて掛かる。
風が強く、うねりをムーチングが吸収してくれるかと思いきや、30号でも、対して曲がらず、太い穂先は感度も悪い上、風の抵抗で振動するする。グラスは重いし。
綺麗に先流れの左舳の初めての挑戦の人が10杯で竿頭。ながれ順で、スソは右艫の自分。
まさかの2杯にマトウのみ。 でっかいヤガラも釣れたが流石に1.7号では抜き上げ時にブレイク。
で、全体は、
42杯… デカいし。
スランプが続く。 金毘羅さんのお札も効果無し…
日和佐だし、薬王寺で厄祓いすべきか…
長いトンネル、泥沼から抜け出せん。
宮崎県にて47都道府県制覇 [旅路にて]
なかなか訪れる機会の無かった県。
やっと来る機会があり、
宮崎の地に降りました。
…
早速、
海の幸
メヒカリに焼酎
日向灘は広い
2日目の夜は
ブラブラ
歓楽街を歩いて
丸万
システムが分からんが、
モモ焼き。
タタキ
1人じゃ多い。。
ビールと焼酎2杯とスープが付いて4500円
最後までメニューはもらえず、焼酎も銘柄不明でちょっとモヤっとした…
なにわともあれ、全国の都道府県をコンプリート。
日本人でもどのくらいの割合で経験出来るのかは知らないけど、運良く経験出来てラッキー。
遂に完全ボーズ [釣り]
前日の午後にMさんから、急遽キャンセルが出たとかでヒラメ釣りに5人募集との連絡。
が、前から法事の予定があり、他の予定も入れてなく、お断り。
年のため確認したら、何と来週の間違いだったらしい。
というわけでで、急遽参戦。 しかし、寒そう。
で、出船。
予想より西風が強い。 思うようなポイントを攻めれず、風裏中心。
北西やマゼの方向なら潮の向きに潮筋も行けるが、西風は辛い。
弱まるどころか、13m/sまで。
おまけに水温が下がったのか、アジは投入3分で動きが無くなり、上げて、活かしバケツは風で一気に冷たくなるので、さらに弱る。
アタリも、傷もなく、フグにも齧られず、
外道もなく、風が強くなってきたので早上がり撤収。
遂に、丸坊主…
何と、6人全員。 珍しい。
5時間竿出して船中0って初めてかもしれん。
準備万端?で望むも。。。 [釣り]
最近、釣ったーという感が無い。
先日の大人の遠足で、金毘羅さんに行った際に。
大漁祈願のお札を買って、神頼み。 2000円もした。
で、土曜日は冬型の気圧配置の強風でパスして、日曜日に鳴門に予約。
青物ジギング、タイ、アオリと前日にもターゲットが確定しない。
そんな時に、たまたま家の近くの橋から、
おばさま達3人がサビキ釣り。
これはと、急いで家で準備。赤アミ買って来て、
16時を大きく回って、日が暮れる前に、明日の釣りのためのイワシの活き餌。
ドンドン死ぬ。ママカリも多い。
30匹ほど釣ったが半分お亡くなりに。
ブクブク2個で酸素を送り込むも。夜までには残り5匹。
朝には全滅。
急遽変更。死んだイワシで、
ワイヤー仕掛けのサワラ釣り。
7人で左舷胴前。
アタリ少なく、ボーズ覚悟した頃に、
来た!
タイ釣りやって、またサワラ。
回収時にサゴシ追加。
結局、この日はサワラのエサ釣りは4人で、4-2-2-0。ジギンガーは0
でタイ釣りは、
オーブン焼きサイズのみ
エギングは2人で、キロアップのアオリ、コウイカ2、良型のアコウ!
うーん、お札の効果は無かった。
サワラは当日捌かないと味が落ちるので、
刺身。
フグと一緒にフライ
サワラの中落ちでなめろうとユッケ。
酒は進む。
もうちょい釣果が欲しい…
木沢へ [子供と]
恒例の晩秋の柚子狩り 今年は家族4人で。
前日と打って変わってポカポカ陽気
マルは今年も人懐っこい。とても、シカを噛み殺す番犬には見えない。
黙々と頑張ったので、6人で12箱くらい
紅葉川温泉で汗を流して帰途へ
大人の遠足 香川編 [旅路にて]
町内のボランティアグループでの日帰りバスツアー。
バスで配られる遠足のおやつセット 朝からプシュッと。何だかんだで4缶。
朝から雨が降り、予定変更で先に
四国水族館。
強風でイルカショーが中止。
金毘羅さんで、
昼食。うどん県なのに、うどんが美味くない。
腹ごなしに悩む一歩手前の785段を登ってお参り。
氷や雪が積もってる。
寒い気温なのに汗だく
晴れてきた。
手すりが無く、急な階段、下りの方がキツい。籠屋も廃業したようだ。
楽しみにしていた金陵の試飲はやってない…
お次は重文の名城
石垣は立派、急な坂を登って、
天守閣は小さく急な階段。
高いところにある井戸は日本一の深さらしい。
お大師さんの生誕地の善通寺は生誕1350年記念
地元に戻って、夕食。
歩いた歩数は15000歩越えw
今シーズン、初アオリ [釣り]
代休での平日釣行。
今年は比較的ハマチが少ないのと、水温が下がらないので、多少なりともアオリイカ釣りが成立するよう。
なのでエギング参戦。風、うねりが残るのでティップランより胴付ディープエギング。
朝一遠くまで南下して25mライン、後流れもアタリは出る。掛け損ね。
前はパラパラ釣れてる。
アタリ出るも合わせ切れ。結びが甘くてエギロスト…
その後、ポイント移動繰り返すも、ヤバい。 アタリはなくはない。
ゲソだけ掛かるとか…
今日も基本後流れ…
昼超えて、クンとアタリ、乗った?
まさかのケンサキ
そして連チャンで、
コウイカ、、、、
そしてついに本命ボーズ…
サワラ、ヒラメも厳しい中、何とかボーズは逃れていたのに、
ついにボーズで絶不調。
味はグッド。
今シーズン、初ヒラメ [釣り]
もう遊漁船としては鳴門では成立しづらくなっているヒラメ釣り
ベイトの確保が困難なのと、魚影が薄い。
それでも、
出てみる。
アジエサも元気なく、
ソゲが多いのか、食い込まず、
1、2分食わせても、うっすいキズ。
午後回ってボーズ覚悟した時、
ちっちゃいの。
結局、船中0〜3枚/人 ほぼほぼ後流れということもあって、魚影が薄いと回って来ない。
味はまあまあ