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色々、復帰戦、悲喜交々 [タイビシカブラ]

K氏から、体調が良くなりつつあるので、釣りにチャレンジしてみたいと相談があったので、早速。

これまた5ヶ月ほど休業から復帰したばかりの船に。

久しぶりにビシマを引っ張り出す。 かなり釣れていない状況で、長潮でイマイチ。

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シラサでフラフラにしてみる。 都合よく、大きなサイズのシラサ2杯。メバル釣りでは9割使い物にならんw

お亀前からスタート、チャリが上がり出す。K氏も5年ぶりの釣り。ビシマに至っては10年ぶりにも関わらず!

で、こちらは、

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ガッシー。

大磯に移動。ポツポツ。

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まあ、アタリはある。 いかんせん、1人巻きの釣りではないので、大きく合わせてから、先日のかぶせ釣りの名残で一気に巻き上げてしまう。反射的に笑

で口切れでバレるw  行者でもアタリはあるが、深場でエサは効率が悪い。

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K氏はキロ弱サイズも交えて、船中トップだ。にしても10年ぶりの鳴門とは思えん。

ビシマも10年もの、カブラも大会当日のゴムが長め。

最後に孫崎からソーズへ、Sさんがビッグカーリーネクタイでアコウ。このライン、やはり居たか。

フラフラからワームに変更するも時遅し。

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2人分と言えども、良型、数もK氏。フラフラはグチやワニなど外道、餌取りに邪魔され、結局的に

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策に溺れた…




翌日はDさんから年末の股関節術以来のこちらも復帰戦に同船の依頼があり、タイラバで出船。

昨日の今日で、大磯の引き潮で何とかなると予想。

まずは潮待ちの間に、去年、こちらが編んだままのリーダーを結び直してスタート。

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潮が流れん。

ここで、Dさん、何か掛けたというんで、タモ持って向かうも、根掛かり。更に竿を立ててしまい、真ん中からポッキリ! マジか。おまけにラインも高切れ。

予備のタックル持って来て良かった。とりあえず、継続、潮が走り出し、本筋を流す。2度目の流しはいい流れ、本命らしきアタリもバラシ。

が、次の流しは湧いた感じ。次は2枚潮… 一気に船も散る。 パラパラ、ジギングでハマチクラスを掛けたのは見たが、殆ど釣れていない。 その後も底が取れず、Dさん根掛かりでまた高切れらしい。 リーダーを結び直そうとするもサビキ竿とリールでするという。。。

今日の本流筋は終わりなんで、岡崎方面の押し回しの潮に掛ける。 後半の浅場でアタリ、3回あったので、もう一度と上ろうとしたら、保安庁の小型モーターボート…  ついてない時はこんなもの、新人研修か?小さい船に4人も乗っている。 Dさんも2度目だという、免許証と登録証のチェック。 この間に、リーダーを結び直す。 他のチェックした船も釣れていない状況だという。

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風もなく、穏やかだったにも関わらずDさん、久しぶりでちょっと船酔いというので、最後の流し。

が、潮が緩んで、北へ流れてアタリも無し。

Dさんの高切れ、100m近く飛ばしてたらしく、60mの水深で下糸が出てきてたらしく、中断。結局ボーズのまま終了。

今日の潮は、初心者には流すポイント選びも、底取も厳しかったようだ…。

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ドテラ流しでは限界かw

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かぶせ釣り初挑戦 [釣り]

hkijpさんが去年から開拓しているかぶせ釣りに連れてってもらう。チヌやコブダイならそんな釣りもあるんかという程度だが、石鯛がバンバン釣ってるとなると、話に食いつくw

じわじわと広まっているようで、今年からダイワからも専用ロッドが出てきたなか、

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Five Starというメーカーの専用竿。1万円で。

3月から海峡と天気を見計らって、3日前に決定。 次男も筏なら行くと10数年ぶりに。

前日9時出発で高知に向かう。

中土佐ICで降りて、ファミマで食料調達、道の駅、なかとさでトイレ&仮眠。高速代とガス代はともかく、鳴門から室戸に行くよりも、時間的には短い。

4時起きで、矢井賀へ。

客は8人ほど、筏は3号筏で貸切になるようだ。昔は7号まであったらしく、客も高齢化で減ってるようだ。

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船もなかなかの年代物。5時半出船。

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結構うねりがあって、立ってるとフラつくほど。

準備して、まずはダイのショアジグタックルをセット。

hkijpさんにエサの付け方から棚の取り方の指南を受けて準備。

エサは取られるらしい、と、いきなりhkijpさんの竿が曲がる。

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いきなりの銀わさ!大本命。それもデカい。60後半。

ダイが根掛かり、高切れを繰り返すので、ノットのやり直しでようやく一投目、

牡蠣が底に着くまで時間がかかるが、底取りOK、といきなりアタリ? 構わず合わせてみると、

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何といきなり釣れた。裏本命の良型のカワハギ!


と、しばらくして、hkijpさんがまた掛ける。今度も60アップでデブい! 救ったら、タモのアルミフレームが折れた…www

いきなり時合か。 かぶせ釣りの醍醐味。

が、アタリが遠のく。

1時間半ほど経って、

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うねりがあって分かりにくいが、

底も取れてるし、微妙なアタリも分かる。、基本的な操作は問題無さそうだ。

と、そんななかまたしてもhkijpさん、

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またも銀わさ。潮が変わりまくり、エサも10分以上残ったりする中、本命を積み重ねる。

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10時頃から日が照って暑い。ダイは何回か良型のハタらしき魚を掛けたようだが、根に入られ、ラインブレイク連発。

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釣り座はこんな感じ。牡蠣の汁があちこち飛んでん、顔にもかかる。

タックルは買ったばかりの専用のかぶせ竿とリールはシブダイ釣りで使った15年以上前のBB-x5000番のレバーブレーキ。久しぶり過ぎて、知らん間にライン出てたり、レバー固定せず合わせてすっぽ抜けwww

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ダイは錆エサに変えてからガシラ連発、ついに本命アカハタゲット。

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これはデカい!

その後、アタリも減ってエサが残る。何とか小さくても本命が釣りたい。

hkijpさんは本命5枚釣ったところで、撤収準備始めたので、そのままポジションをもらって指導受けながら、送り込む。仕掛けが前に出るとやりやすい。アタリが出て、即合わせ! かかった、少し間を置いて、強烈な引き。これは本命か。ドラグ無しのレバーブレーキだが問題無い。ブレーキの間隔はシブダイの経験、強烈な引きでも竿を立てて強引に浮かせながら巻き上げるのはカツオの要領で。

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ついに本命初ゲット〜! これは嬉しい。 それも銀わさ。残り時間短いが、

すぐに、

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サイズアップで50cm足らず。

気持ち良く納竿。急いでスカリの魚を締めて撤収準備。迎えの船は15時予定なのに15分も早く来たのでバタバタ。

風が出て来て帰りの船は波被る…

上物師はグレがそこそこに、イサギとシマアジも少し混ざったそう。3号筏は重量感。

初めてかぶせ釣りはなかなかの経験だった。足が不自由になって磯釣りは諦めざるを得なかったが、まさか磯の王者イシダイ釣りが出来るとは、釣りの進化には驚かされる。

帰りは須崎の

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桑田山温泉で牡蠣汁と汗をさっぱり洗い流して帰途に。GWで混みあっていたが、いい湯だった。

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初めてで、ハゲ4枚に40アップの銀わさ2枚は上出来。

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ダイはガシラ5、アカハタ1、根に潜られたのはかなりの引きだったらしく残念。根掛かりロストは7、8セット。高切れ3発はちょっと多すぎ、1.2号のPEは細すぎか。

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hkijpさん、外道にサンタ2枚にベラ1で、68cm頭に60アップ3枚含めの5枚は凄い効率。

恐るべし、スレてない場所でのかぶせ釣り。オキアミが撒き餌に変わった頃のグレ釣り、タイラバの創成期での大鯛と似た感じなんだろう。



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オニカサゴ、釣り方を変えてみた [釣り]

前回のオニカサゴの乗り合い船、エサ釣り3人がメンバーが惨敗。と言っても3人とも4匹は釣っているのだが、スロージグの2人は手巻きにも関わらず10以上ダブルスコア、ラバージグにエサを付けた2人はその間。

この日はウネリが高く、3mは軽く上下。天秤仕掛けは、底に落ちる間もなくウネリで引き上げられる。ジグの方が直接底に落として、底の滞留率が高くなる。

根掛かりを回避しつつも、底にエサを送り込むセッティングを思案。熟考。

で、

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ホゴオモリを使って、1番先にオフセットフック。10cmほどのハリスにサルカン、幹糸40cm位に3方サルカン、幹糸にフリーでスナップサルカンで錘。根掛かり防止とアピール兼ねてワームをセット。 保険に3方サルカンから短いエダスで、ダブルヒットを期待。

仮説は十分。


前日にはいつものエサの仕込み。が、この日はスーパーにどこもサバがない。マジか。

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仕方なく、冷凍塩サバ、アジ。これでは検証が不十分。

ないものはしょうがないので、当日の実証作業に。

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タックルはライトに、シーボーグ200にPEラインは1.2号を300m巻き直す。

今回は仕立てで7人。左舷、舳先2番目。全員が基本、天秤仕掛けで120号錘。運良く荒れの谷間でベタ凪、新釣法に実験日和。

ポイントはラングイ170mラインから、無反応からアタリが出だす。エサが取られるだけ。左舷両隣でレンコダイ。

オフセットフックには外道は掛らん。 が、上のエダスは一切触られていない。

右舷でポツポツ、本命が上がりだす。2連やBIGサイズも。左隣のMちゃんも小さいが本命。右隣のKちゃんもアタリ分からず回収したら付いてたって…こちらは小さいウッカリのみ。ヤバいか。この仕掛け。。。

おまけに、PEラインに藻が付着して、回収した時に玉になって、粘土状に固まって、電動が止まるほど。こんな粘りのある付着物は初めてだ。特に140mラインと10mラインに固着したのは強力だ。10mラインのは打ち返しの移動の度にちょっとずつ取れるが、140mのは投入時に一旦止めて、何とかガイドが通る程度に取り除くしかない。手間取っていて、2流し分まともに釣りが出来なかった。この時、右舷ではプチ時合。やっと復帰出来たら時合終了。。。あるあるパターン…


それでも船中最後に、

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小さい本命。

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根掛かり防止用のワームが掛かりを邪魔している感じする。それまでもアタリはあるのに、エサは取られて、ワームがズレてるのが何度か。

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オフセットフック止めて、通常の針に。

アタリも掛かりも良くなって、

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良型も出た! 上の針には一切食わない。ケミホタル外しても同じ。

錘は60、70号を使っていたので誘いも楽だったのだが、底をネチネチに切り替えると、アタリも増えて、

後半の追い上げで、

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何とか本命4つ。特大が2本。

前半おお幅に出遅れたが、

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フリーリグのライト仕掛け、使える。もう少し仕掛けの検討余地はあるものの、修正しながらも検証できた。

ただ、根掛かりのないラングイだったので、他のポイントではどうか。

生サバだったら、どうだったのか。アジは持ちが悪く外れるので、次から無しだな。


その他のトピックとして、これまで何人もチャレンジしてきた特餌。結局、生サバに敵わない結論だったが、何とAちゃんが、ジンクスを突破。スズキの皮だったらしいw

あとジギングしようとジグを落としたら高切れでライン200mとともにロストと思いきや。その後の何回の流しで、Mさん仕掛けに絡まり、ミラクルでジグ回収、更に、そのジグにはサバの切り身の付いてた針に小さいオニカサゴが! とダブルでミラクル。

そのジグでその後しっかり良型オニカサゴをゲットしてるしw PE2号でも、400gのジグならやれるらしい。

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もう少し仕掛けを工夫して、最終的にワームのみで竿頭を目指したい

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凪だけどピーカンは… [釣り]

土日は凪、前日に4人目で滑り込む。

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6時集合だけど、皆んな早くて15分前に出船。

これが功を奏して、お亀前でひと流し目から当たりが、1匹づつだが、5つほど。

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今日の目的は買ったばかりのフネタツ瀬戸内メバル360 5:5調子で30号錘は掛かる前から曲がり過ぎ。連も無く尺クラスも無かったので、いなしのポテンシャルは不明。凪なので感度よく、

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こんな渋々の当たりもよく分かる。 ただ先が絡んでしまうと、ガイドから抜けず、3.6mは竿を引くのが大変。Kガイドのありがたみがよく分かる。

にしてもOリングとは言え、これだけの数のガイドが付いていて、9000円で買えたのでヨシとしよう。


その後の釣果はというと、日が高くなるにつれ、当たりが遠のき、ピタッと食わない。

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南に行くも、全くダメ。これだけ晴れると厳しいか。

今日は仕掛けも失敗。根掛かりで、ハリスを30cmにした5本針の自作品に変えて食いが落ちた…

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ビーズはもっとダメ。懐かしい昔の仕掛けがあったので使ってみたが、既に時遅し。。。

市販品の金針は大きくて、曲がったり、折れたりと弱い。

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これだけ… プラス牡蠣がお土産。


帰港すると僚船はタイラバだったようでなかなかの重量感。 ワカメ漁が終わってタイが移動しているのと、この凪とピーカン天気はタイラバ日和だったか…

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PEラインとメバル竿 [アイテム]

松茂のいはら釣具が、移転改装しながら営業している。売り場面積は広くなったものの、品物が絞られていてずいぶん減った。狭くてごちゃごちゃしてたがマイナーなメーカーや珍しい小物があって選ぶ自由、掘り出し物の発見が楽しみだったのに残念[涙]

ネット販売で購入する時代なので、店も商品の回転を回すのを優先せざるを得ないのは分かるが…


で、探しものは、中深海ジギング用に、PE1.2号の300m。 1.2号は種類も少なく、300mも少ない。

そんな中、ふと気づく。シマノのPEラインタナトル。最大張力が圧倒的に強い割にリーズナブルだが毛羽立って耐久性に不満なのだが、タナトル4本編みの1.5号
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31.7lb、14.4kg! これって数値上は、タナトル8本編みと同じ。何故? グラップラー8本編みも31.8lb、14.4kgとほぼ同じ。オシアの8本編みは33lb、15kgとちょっと上だが、4本編みが8本編みレベルの強度?

さらによく見ると、他の太さはタナトル4本編みが最大強度は低い。 1.5号のタナトル4本編みのみが特別な強度だ。2200円のさらに15%、思わず買ってしまった。 1.2号は欲しいブランドが無かったのでネットで買うことにした。


ついでに船竿のコーナーへ。随分と品数が減った。先日のメバル釣り。何度も船頭から竿が短すぎと言われた2.7mのシマノのメバルロッド。確かにエサ釣りはどれだけ仕掛けをピタッと止めるかが重要。比較的凪だったが、お亀前のポイントで観潮船が何艘も行き来した引き波の時は5m以上の長竿の人は当たるが、こちらは全く当たりなし。強風時のサビキ釣りでは、年末に買い換えたインターラインロッドでいいのだが、エサ釣りは外ガイドで釣趣にこだわりたい。磯竿が良いともいうが、、、 船竿で。 これまでどうしても3本継ぎが嫌で避けてきたが、3.6m以上は仕方ない。 カタログ調査すると、がま船メバルスペシャルFV2 3.9mが良さそう、が、48000円って… シマノのリアルランサー メバルも5万? メバルで何て高い。 いつかは「がまかつ」…ということで現実的には最近のマイブームでアルファタックルの海人瀬戸内メバルかFT瀬戸内メバルくらいか。3本継ぎのムーチングロッドが気に入って使い続けるかも分からんし、FTメバルがネットで12000円位で試してみるかと思ってたら、

何と、

これが最後の掘り出しものか?!

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何と型落ちのロッドが10780円税込。

今のFT瀬戸内メバルが2023年モデル、3.6mが定価14000円、

この店頭にあったのはFuneTatsu瀬戸内メバルで2017年モデル。重さが166gでちょっと重いが、調子や錘負荷は同じ。基本設計は同じはず。更に15%オフで、9000円ちょっとでお試しなら十分と判断。

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ガイドが古くて絡まり易そうだが、継続して使用するなら先だけSicのチタンKガイドに変えても良い。

次のメバル釣りが楽しみだ。


が、数日後、Amazonで2023年モデルが10270円に値下がりしてた… 1000円アップで8g軽量化された最新モデルが買えた…

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サビキは諦め、シラサでメバル [釣り]

珍しく週末が凪、満席だろうが、ダメ元で2、3あたると、土曜日が空いてるとのことで急遽、準備。

エサしか食わんらしいので、小さいシラサのいはら指定。4時起きで買いに行くも閉まってる。仕方がないので、鳴門に戻って2合分購入。

が、5時から開店だったらしい。港で船頭に見せると、「兄やん、松浦のはデカ過ぎであかんで。」2合買って寄り分けるからと言っても、デカいからあかんらしい。皆、前日か5時まで待って買うらしい。 まあ連日10匹目標らしいので足りるだろう。実際、1人はいはらで待ったらしく遅れてやって来た…

それにしても、あと3年半で還暦を迎えるおっさんに兄ちゃん呼ばわりされる船頭もここの船くらいで(笑)、随分と世代代わりしてしまったなあ。無愛想な船頭に怒られながら竿を出してた頃が懐かしい。

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早起きして、時間はたっぷりあるので、デカいエビは捨てて寄り分ける。右舷舳。

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船のおすすめ仕掛けを購入して試してみる。

今日はプレジャーボートが多そうでポイントの取り合いか、暗いうちから他船は続々と出船。

1番最後に出る。船がいない室沖に向かうも、竿は出さず、南へ。飛島へ。魚探には映るが、サビキではなかなか口を使わないポイント。何回か流して、

当たりが! しかし、いきなりハリスが一本飛んだ!

それでも、

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1番乗り。

その後もポツポツと上がる。後ろはトリプルも。時合いか。

迷いながら、針が飛んだハリスに結んで、一回休み。

次の流しから潮が緩んで、時合終了。 他船無く、穴場だった。

室前へ移動。ここも厳しいながらポツポツ。 また、針が一本飛んだ。船頭から竿が短すぎると言われる。艫の2人は長竿。よく掛けてる人は5、6m級か。 エサ釣り用には旧型のシマノのgame メバルロッド2.7m。スレメバルにはちょっと固い。サビキはインターラインの3.6m、4.5mを使っているが、エサ釣りはダイレクト感を楽しみたいので外ガイドにこだわってる。これ以上の長さは3本継ぎになるので、2.7mまでになってしまう。持ち運びと釣り後の洗いが面倒。引きはドラグでかわせても、波を吸収して仕掛けをピタッと止めるには長竿が有利なのは分かっていても、釣り味、持ち重り、取り回しなどで短竿にしてしまうが、これだけ繊細な釣りになると、長竿にせざるを得なくなる。

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追い食いはほぼ無く、同時ヒットで連に。

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桜は[桜]まだら。

最後はお亀前。ここで根掛かりロスト。

仕掛け交換した後、食いが良くなった。 寄れたり、針の結び直しでは如実に落ちる。

船使用の仕掛けはとにかく針が小さくかつ強い。ハリスは45cmで長めでナイロン? ビーズを使わずヨレ対策したハリスの結びで良く出来てる。4本針仕様と5本針仕様がある。最後の流しも2連で、

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予想外に型揃いの21匹。 今年1番のメバル釣果に。ただ相当テクニカル。東京湾での船メバル釣りとは大違い。9割以上はシラサの選びと付けで決まると言っても過言では無い。


Mさんが別船で10いかなかったらしい。 人数が3人で他船がいないポイントでラッキーだったようだ。

朝の40分の貴重な睡眠考えたら、エサは松茂まで買いに行かずとも、鳴門で2、3合買って、選り分けるので十分。前日購入では水が濁って弱る。


しかし、仕掛けの消耗や錘のロスト、餌代など考慮すると、メバル釣りもえらく高コストの釣りになったものだ。同じ5kg分の釣果を考えれば、メバルよりタイ釣りの方が対費用効果が良く、釣果もで安いかもしれないw


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久しぶりのオニカサゴ [釣り]

Mさんからのお誘いで急遽、オニカサゴ船

エサの基本は生サバ

前日スーパー巡り、ハローズではゴマサバが2切れ298円でパス。

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ディオでマサバ2切れで298円、マルナカマートで1匹580円

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特エサにサーモンのハラモを準備してみる


6時出船、左舷艫。

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黄砂で黄色。宍喰沖

うねりが大きい中、船中でポツポツ上がるも、当たりがない。

やっと食ったが、

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アヤメさんとウッカリさんの2連。

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レンコの2連、

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君は誰? 口を見ればベラ科だが、名前はキツネダイというらしい。

周りはジギンガーを中心に4、5匹以上釣ってるのに。

汗、、

終わりかけ、ようやく、

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食い出した

最後のポイントはよく食った。

250gのメタルジグをシャクった人はつ抜け、180gのタイ玉にエサをつけた人らも7、8匹はいってたか。

天秤仕かけのオーソドックスなエサは4、5匹止まり。

どうやらうねりで3m上下して、天秤仕かけでは底が大きく切れるのに対して、ジグなら底でネチネチ攻めれたようだ。つ抜けした人らは手巻きスロージグだったが、体力的に無理。

うねりで立ってるのも疲れたし、120号の錘の誘いで腕もダルい。180mのポイントで比較的に浅いのだが。

後半はうねりが小さくなって来て、本命も釣れ出した。うねりの大きい時は根掛かり覚悟でもっと底を引きずった方が良かったかも。

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赤いのばかりで6種目は初めてかも。 サイズ感がイマイチ。隣のMさんはビッグなホーガン2匹と良型のアマダイで重量感あるのに。

最後に仕舞ってると、切った背鰭の棘がバッカンに張り付いていて、

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グサリ。

血を搾り出して幸い大事に至らず。

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あと、今日も特エサは、外道含めてノーバイト。 今まで、塩サバ、豆アジ、ホタルイカ、ヒイカ、イカナゴ、漬け汁と、色々やってきたが、生サバに敵う特エサなし。 もう2度他は準備せん!


ジギングもスロージギングロッドはあるが、PE1.2号、300mのリールを用意する必要がある。半日やる体力も筋力もないな。


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札幌にて [旅路にて]

5年ぶり?

仕事で札幌へ

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除雪されてない所もある。

前日入りで、

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ジンギスカン

翌日も雪が降るので、地下街の

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山頭火で、晩酌セットで

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済ませ、

ホテルで

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缶ビール追加。

翌日も雪で、地下街で

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スープカレーで済ます。

ジャンキーな食事で一応、北海道っぽいのを堪能?

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前回の4倍の釣果… [釣り]

ちょっと風がマシな日曜を選択。土曜は強風で中止だったというMさん、Sさんも同船。

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左舷大艫。今日は空気が冷たい上、風が強い

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今日はほぼ座ったまま。

落窪からスタート。 Mさんが良型のシロ。連で。 魚探には映るも、他当たらず。

大磯で勝負も。魚影薄、風と波で潮を被りながら、

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ボーズのがれ。

その後は渋い。

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あちこち回るも魚探映るのは、お亀前だが、触らん。

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4匹、前回の4倍w

錘の根掛かりロストはゼンサで一回のみ。 仕掛けは1つで交換無し… あまりにアタリ少なく、勿体ないので。

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色々準備してたが。 最近は値上げで高い。


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まさかのボーズ逃れ [釣り]

メバル3戦目。

小潮周りだが潮はそこそこ流れる。

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今日は右胴。 メバルが映るが食わない。 早々に1番下のハリスが飛ぶ。

その後もアタリなく、根がかりで1匹も釣らずに仕掛け交換。そんな時に限って周りがポツポツ。。。

あるあるマーフィーの法則。

ソーズや黒山冲など移動するも、当たらず、風が収まってきてゼンサへ。

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ゼンサで浮いてても食わん

その後も移動繰り返すも、時合いは来ず

まさかの

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1尾…  船中ボーズも出て、ツ抜けなし…

釣れん時はどうしても底を流してしまい、

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サビキ5セット交換、錘は6個ロスト。

うち、

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2回は錘を放り込んでそのまま仕掛けごとさよならー、ロスト。 何故か勝手にリーダーの5連スナップサルカンのスナップのロックが外れて、仕掛けが外れていたのが気づかず… 2回もある? このスナップサルカンは綺麗なままだが、縁起悪しで即捨て。

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随分走り回ったが、他船も同様で撃沈だったそうな。


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