猛暑日だけど、馬頭刈山 [山]
朝から中央線、青梅線で武蔵五日市。更にバスで千足。
まずは舗装路歩き。別荘地も抜けて、山道に。
天狗ノ滝
先日の台風の雨でキノコが多い。
徒渉を繰り返し、
ここまでは沢沿いで比較的、涼しかったが、ここからつづら岩への急登。
汗だく、胸突き。
食えそうなので、3本ほど持って帰ってみたが、コテングダケモドキのようで毒持ちみたいなので結局破棄。
展望が開けているところは僅か。
その代わり、木陰の道。風がなく暑い。
尾根沿い
ここで冷えたビールで昼食
あとは下り。
瀬音の湯はpH10.3のアルカリ泉。
混み合っていたけど、1時間半くらい過ごす。
バスの本数が少なく、15:08は見送ると、16:56。臨時便があって座れてよかった。
ガッツリ汗だくで、温泉でさっぱり。
武蔵五日市駅発、ホリデー快速はまさかの立ち…
そのまま、新橋で飲み会。やや遅刻して18:45合流。
長い一日は濃い1日でした〜
2018夏 剣山 [山]
14時を回って、ちょっくら剣山へ。
3年ぶりのルート。
トラバース箇所が長く、ザレて苦戦。道もロストしながら直登して何とか、西島駅に着いたのは16:40
迷った末、
刀掛け
せっかくなので、行場周りへ
キレンゲショウマ
濃霧になって来て、
ヒュッテは夕食時で賑わっている
風が吹いて寒い。
雨もポツポツ、急いで下山
日が落ちた。
火を焚いて、
動いた後は、美味い。
夜は更けていく
第9回とと検
じしネットで
さかな検定なるものを見つけた。
まだギリ、ネットでの申込みが可能だったので、どの程度の魚の知識があるのかと申し込んでみた。
どうせなら1級と思ったが、2級合格者しか受験資格がないらしい。
しかも、申込金は2級で5200円もする。1級で7300円、3級で4200円、2、3級併願で8400円と結構高額。
遊びに受けるのに勿体ないが、躊躇しながらポチッとクリック。
で、6/24の蒸し暑い日曜日。
全国、9会場の中、東京海洋大学 越中島キャンパス
なん年ぶりのテストだろう?
みな、協会が出している副読本なる参考書のようなものを読み返している。
単に自分の知識レベルを知りたいだけなので勉強せず…
試験は100問、70分。4択マークシート。普段はボールペンしか使わなくなったのでシャーペンをわざわざ購入。
久々の試験慣れしていない状況では、意外と時間がかかって焦る。60分一通り終わって10分の見直し。15分くらい前なら退出可能で2、3人会場を出た人もいる。問題はそれほど難しくないのに、不慣れのせいか歳のせいか要領が悪い。時間はタイトに感じた。大学のセンター試験
とりあえず合格。
1級挑戦の有資格者になったらしい(^^;
問題は、魚自体の知識だけでなく、時事ネタや歴史的な知識まで幅広く、普段からの興味がないと試験のための教本読本だけでは厳しいのでは?
個人的には苦戦したのはご当地料理で、地元の人なら知ってるが、行ったこともない名産、郷土料理などは知らないことが多い。出張等で郷土料理料理を堪能してたので多少はわかる。県レベルの郷土料理でなく、地域レベルの料理は難しい。
センター試験と同じように問題にもチェックを入れていたので、7月中にネットで採点してたので合格は確信していたのだが、終了直後は80点以上あると思っていて答え合わせしてみるとびっくり。
10問程度、完全なる勘違いのケアレスミス。
年をとると、ちゃんと設問を読み込まず、思い込みや取り違えが多いことが痛感させられて落ち込むほど。
しっかり読んだつもりでも、印象の強い一部だけ読んで思い込んで回答を出す。年を取って思い込みが強く頑固になるのがよくわかる。
今回の試験の一番の収穫。
合格率は2級で50%前後、1級で10%くらいらしい。
ちなみにこの検定、有資格者になってもメリットはなく、飲み屋での話題くらいかな(2級だと中途半端だが)と思ってたら、、、
釣り船で500円割引見つけた(笑)
18切符で行く日帰り登山シリーズ 那須岳編 [山]
18切符は前日、金券ショップ3軒回って、4枚綴りを辛うじてゲット。
9600円で購入、2枚使って5400円で売れたので、1人あたり2100円
上野から宇都宮線5:10発の始発で宇都宮駅で乗り換えて那須塩原駅下車。
東野バスは那須塩原駅から終点、那須ロープウェイ駅駅まで1400円ですが、2日フリー切符2600円がバスの中で買えて便利
ロープウェイは20分ごとに出ていて9:40に乗りこむ。片道950円。
9600円で購入、2枚使って5400円で売れたので、1人あたり2100円
上野から宇都宮線5:10発の始発で宇都宮駅で乗り換えて那須塩原駅下車。
東野バスは那須塩原駅から終点、那須ロープウェイ駅駅まで1400円ですが、2日フリー切符2600円がバスの中で買えて便利
ロープウェイは20分ごとに出ていて9:40に乗りこむ。片道950円。
結構涼しい。
小一時間ほどで山頂、硫黄臭が。
一旦、避難小屋まで降って、正面の朝日岳を目指す
コルでエネルギー補給
硫黄の黄色いガスが噴出
登山者は非常に多い
ひょっこりはん で
茶臼岳を振り返る
2度目のガソリン補給。結局、山行中の水分はビールしか飲んでない…
大丸まで下って、温泉上がり、
ガソリン補給。
黒磯駅、那須高原駅はめぼしい飲食店がないので、
宇都宮で途中下車
4回目目のガソリン補給
距離は8km切るが、久しぶりの山行で下りが結構きつかった。