終始サメと競争 カツオ釣り [釣り]
会社の関連メンバーで、県南に。やっと好天に恵まれ、無事出船。
出れば爆釣確定のカツオのオキアミフカセ。
オキアミが値上げでLL3kgが1400円。3つで4200円…
クジは7で大艫。ラッキー。
既に海部沖パヤオには船が10船ほど、船外機の個人船まで。
7人全員右舷に並んで、開始。
タックルは3本用意。ショートロッドのスピニングから。リールはバイオマスター6000PG PE3号FGノットで50l bナイロンが4ヒロ。 最初はパンと弾いて掛からず。今一つ食いが浅い? 理由はサメが湧いてる。それも3〜5mクラス。
速攻で取り込まないと持ってかれる。 基本3、4kgサイズならラインを出さないのが基本だが、慣れない人はドラグがズルズルで横の人のラインに引っ掛ける。
ポツポツ食うが取り込み率が悪い。ラインを出さずにカツオがバタバタ沖に向いて暴れてるとサメが一飲み。。。
船首でMちゃんが、
キハダを掛ける。
15分位粘るも上がって来ず、ラインブレイク。
この後も3回ほど掛けるもいずれもブレイク。
粘っても上がってくるとサメにやられるので、ラインを出したまま船が500m以上パヤオから離れてから引きつける必要があるようだ。
やっぱり取れない。
腰がだるくて今日は今一つ体力は無いので、カツオ狙い一本に。マグロを掛けたければ7、80mまでラインを出すと食い出す。
ツナ用のキャスティングロッドにTP12000HGにPE 5号リーダーはフロロ16号1ヒロに変更するも。口切れも多い。
ドラグを出さずに、うまくショックを吸収する竿とリーダーのバランスが重要になる。ホッパーをキャスティングしようかとリーダーを短くしてたのでクッション性が不十分だったか。
ナイロンの方がフロロより食いが悪いことはない。 針は外掛で結びから切れることは無かったが、フロロ16号は硬すぎて結びにくい。
何とか3kgまでを10匹取れたが、サメのせいで掛けた後も1/3くらいしか取れなかった感じ。
帰りは雨が降り
当日の刺身。脂がのってるよりも、もっちりとした食感。
ただ、腹身側は100%虫がいた。テンタクラリアという米粒状の線虫で無害だが、気持ち悪いのでざっくり切り落とす。肩身で10〜20もいたし…。
次回は体調を整えてキハダも掛けてみよう。
2022-07-09 18:23
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