2020年、初釣りは… [釣り]
5日は強風で流れて、10日になって初釣り。
気温は5度だけど、風なくベタ凪。左舷大艫。
年末とほぼ同じ潮。ハマチジギングです。今回は15年以上ものベイトタックルと、PE5号のツインパ12000番で竿はグラップラーの5番で硬い竿。
前回同様、即喰い。3連続バラシ!
が、そのあとはしっかり取れて
一流し目から、7、8本! 胴の人は10本行ってそう。
喰いパターンも年末同様、着底から全力早巻き、鋭いジャーク! に反応。結構疲れる。
古いロッドはバットも短くて脇に挟め難い。2.5番でタイジキに使ってたやつだが今一つしっくりこない。
ベイトリールは2500番のPGタイプ。掛けてからはベイトタックルが楽なのだが、魚の反応は巻きスピードも早く、シャクリも鋭くなるスピニングタックルの方が断然いい。
全体の活性が上がった時には、ワンピッチのショートジャークでも掛かる事もあるが、初動のスピード、鋭さが重要で、興味を引けば結構上までじゃれてくるアタリ。うまく間を与えてやらんと針がかりがしない感じで、雑な釣りだと数が伸ばせない。
酸欠で横になり出したので、絞めながら… ペースが落ちる
右艫の2人は電動リールを使ってのジギング。今日は電動のスピードでも食うみたい。
ベイトタックルのジグはアタリが多いので掛かりにくいと思ったら、フロントフック2本のうち1本の針先が鈍ってた。たまにダブルで掛かっていたが、1本にすると掛かりが良くなった。鈍った針は釣果を落とすだけだった…
10年くらい前から左手がうまく使い難くなってから右手巻きのリールをメインに使うことが多くなっていたが、シャクリのスピードも反応に影響しているようなのと、かなり疲れたので、試しにハンドルを左右交換してみようとしたら、、、、 ツインパワーSWって、ネジの軸交換する必要があるみたいで船の上でパーツがないので出来ん。
水面でよくバレるパターンは、エラ蓋周辺に掛かったり、唇周辺の薄がかりが多いようだ。
水面でバレると、そこまで使った体力が無駄になるので精神的にダメージが。
底のアクションで興味を引けると底から20-30mまで追ってくるので上で掛けると楽になるが上までシャクって空振るとそれはそれで疲れる。
タイはやらず、早上がり。
40本弱だったけどクーラー満タンで収まらず、タライを借りて持って帰ることに。
足が悪いので船頭にも手伝ってもらって、バリアフリーで身障者にも優しい船で助かりました(笑)
しっかり巻ききる体力があれば50〜60本いける感じの喰いでした。
近所にも配って喜ばれました。
2020-01-11 23:35
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