サバフグの猛攻

小潮周りでゼンサも使えず、状況見てということで、

ディープエギング、ジギング、竿ビシ　色々対応

6人右胴　ベタ凪

瀬の肩　55mライン、タイ、イカでということで、8年ぶりの鳴門海峡でのディープエギングを選択

3人タイ、3人エギング

ハリス2ヒロ、錘着底後、PEライン3目盛分できっちり底を切って　ん？　なんか違和感。

そのまま、シャクリ開始。

久しぶり過ぎて30号錘上手くシャクれん、、、

今日は関東式で小さく鋭くマメにシャクって楽々モードで行こうかと思ってたら、船頭から指導が入る。。。

上まで大きくシャクって上に上げてから止めて、錘を落とさず、ゆっくり下まで下げて3カウント。

これ結構キツい。　錘をドンと落とすとイカが散るのを防ぐためだけど。

ここは流儀に従おう。

とひと流し目から、AさんとSさんにコウイカ。　こっちは当たり無し。

その後、ラインを変えて3流し、Sさんコウイカ3つ

ん、朝からの違和感、今頃気づく！　このPEラインのメモリ、2.5mごとだった！

3m切ってるつもりで7.5m切ってた… そりゃコウイカはかからんわ。　痛恨のミス。

室前移動、AさんもSさんもイカは諦め、ガラガラに。

お亀前でもシャックって粘るも時既に遅し。

橋の北側でジギング。　アタリなしで、南へ。

マジか。サバフグが怖い。

タイ狙いで、ガラガラに。今日はゴムカブラ。　

隣のマーシーさん、いきなりタングステンジグがやられた。周りも悲鳴が上がる。

そして、

自分も麻糸からリーダーがやられた。

ひと流し目で、全員やられた。　

リーダー変えて1投目、フグが掛かった。ビシマを手繰ってる時にフッと軽くなる。大ビシからやられた。

こりゃいかんと、南に下ってジギングに。それでもフグが水面まで追ってくる。ジギングでフグがあちこちで釣れ出す。が、PEラインからフグにやられてジグロスト。

こうなりゃ、フグ退治ということで掛け釣り開始。ルアーにサワラのトリプルワイヤーフックを付けて水面ジャバジャバ。水面で減って来たら底で。Mさんは10数匹掛けてる。

そうするうちに、マーシーさんがハマチを掛けた。これは。こちらもシャクると掛かった。

プチ、ハマチモードに。水面でもはねてる。　

あとから腹割いたら、シラスが一杯入ってた。

潮が早リ出して、またタイに。

が、今度は、中ビシの麻糸から、

マジックで黒に塗ってたのに。

Sさんはビシマを3回くらいやられてる。

淡路寄り、橋の北側に移動したが、タイは0、橋の北で最後に餌釣りのMさんが2kg級を上げたが、他はチャリ主体。

マーシーさんと2人分。

南はフグが上から下までぎっしり。

刺身と塩麹漬けで美味しく頂きましたが。