鯛が渋い 水面の活性と海底の活性は反比例? [タイビシカブラ]
今年3戦目にしてビシカブラ。常連さんに加え、マーシーさん。ジギングらしい。ハマチ居なくなったのに?
7時過ぎ出船。右舷胴の間。
深場なしらしいので、タックルは久々ベイゲームカワハギH180にベイゲームの300PGのシマノタックル。
結論的に、やっぱりこの竿柔らか過ぎなので、今日以降は封印することになる。
胴から曲がるのでシャープにシャクれず、底取が今一つ。アタリも穂先にシャープに出ず、胴にも吸収されて追いも悪い。一般的に柔らかい竿が食い込みがいいとされるが、ゴムの釣りは竿の曲がりを何故か嫌う。竿とラインの角度も出来るだけ鈍角の方が後追いはいい。色々ストレスが出る竿である。
アタリは出るが追いが悪い中、
!
マーシーさん、ジギングでデカメバル!
南へ移動して、
おお、ゴムでも渋い中、ジギングで鯛! 男前な釣り!
舳では、Sさんはサビキに変えてもダメ、ウタセエビのMさんは2kgクラスを頭に数匹。やっぱり餌か!
餌釣りは、
カンダイも。
今日は丸ボーズ覚悟したら、いかんやつが。 水温低いのにまだいるのか。
竿のバットパワーもないので、少々手こずる。
まだいるハマチ。 ジギングのマーシーさんには掛からず、カブラの方にフォールで食った。
結局、チャリコも掛からず終了。風がやや強くて寒かった…
色々回ったけど、どこもパッとせず、ただ鳥山やナブラがあちこちでずっと出てて、10数キロまでのシビのようだ。
餌も無いのに、マグロが出てくると釣り物の食いは落ちる。
ハマチもマーシーさんからもらった鯛も、胃の中はスカスカ。もうちょい餌が回らんと厳しい。
2021-02-11 22:05
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