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鴨居の真鯛17戦目 小潮だが凪にかけて、、、撃沈 [タイビシカブラ]

小潮だが、凪! これはいけるんでは? と平日釣行。 親父から正月用の鯛が欲しいと言われてて、12月にもかかわらず鳴門はハマチが居着いてて鯛釣りにならないので、いっそ東京湾の真鯛でも、将軍様献上の鴨居のブランド真鯛ならいいだろうと。急遽、決めた。

5:15のいつもの電車、結構混んでる。コロナ前に近づいてる。酔っ払いもいるし、京急も多い。

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長潮の前の小潮、潮が小さいせいか2人客。

ベタ凪で巻きが安定していけると踏んだのだが。

潮は上りからで鴨居沖から。

ひと流し目から、

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サバフグ。

しかし、活性はある。

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第三海堡でなく、鴨居沖からの富士山は初めてかも。

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追って来て、掛かった。


早々に本命、キロ弱。


 


潮は弱いが、底潮はまずまず、タイのアタリも多少出る。


がフグが多い。


 


底転がると


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定番の外道。これ入れると後で五目達成。


 


結構上で食って来て、クネクネ。フグかと思いきや、


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良型ホウボウ。


 


サバフグが続くが、


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トラも混じる。黄色カブラは強いので、サバフグは耐えたが、


トラフグは掛かった後でも食い上げてくるのでカブラが殉死


 


潮が止まって、引き潮の後半戦。


ずっと流れは緩くて一回の流しが数百メートルなのに、4050分かかり、巻き続けると手が攣ってくる。潮が緩すぎてゴムは無理な感じ。


艫の一つテンヤの人が3枚。鯛は居るようだが、ベタ底で餌なら食うのか


 


後半の引き潮はホウボウ追加のみで、風が止むとポカポカ陽気で眠くなる。


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終了。


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今回は一日中、上げも下げも鴨居沖5060mライン。


8時出船〜16時帰港でこれだけの距離しか流れていない… 


これではゴムは厳しいか。


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船宿から直で送ってくれると聞いて、忙しい中、発泡スチロールもらって、大阪の実家に送付。 帰りの荷物が軽くてラッキーだった。


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