高速バスで行く大原ヒラメ

仕立て船に誘われて、東京駅から高速バスで2時間かけて御宿へ。温泉浸かって11時に就寝。

今回は、大原の熊吉丸さん。5時過ぎ出船。6人で初顔合わせの方々も。皆釣り歴数十年の猛者。

右舷舳側。1人ライトタックル。

ドテラ流しで、先流れ80号、後流れ60号に揃えるとのこと。ライトは60号、40号の指示。

しかし、流れず。。一流し目は、左右とも60号スタート。

暗いうちから釣れた記憶はない。

明るくなり始め、先流れの舳の中乗りさんがソゲ。

アタリが薄い。

どうもソゲっぽい。

水深は10mちょっと。

少し深くなって、風で押されると、置き竿にバタバタとイナダが食ったり、サゴシがかかったりと、少しずつ活性が上がってきた？

と、

やっと掛けたが、、、、

右舷の方でパラパラ釣れ出す。

1キロちょっと。

今日は昼前まで上り潮なのだが、北西の風に押されて、沖の東にゆっくり流れる。

本来は右舷、左舷、交互に流すのだが、舳先が西向きなら流れなくなるので、東向きでしか流せない。

結果、右舷が有利に。

太東沖をウロウロするも、時間だけが、、

外道はサメ、カスザメ、シュモクザメ、マハタと魚種は色々釣れたが、本命は0〜3匹/大判なし。

個人では2枚と1本のみ。

竿ガシラは、A会長。1人船酔いでダウンも、置き竿3本をこなして多種を釣り上げてた。

潮が今一つな割にそれなりに釣果はあって、多彩なメンバーで楽しかったです。

古い船でしたが、船頭も中乗りさんもキビキビと走り回って親切で、いい船宿でした。

帰りは、電車で帰る予定だったけど、車で送っていただけてラッキーでした。

レンタルない船は、長靴からライジャケ、タックルと、荷物が多くて電車はキツい。