危うくボーズ
鳴門の沖イカ釣りがしたくて、平日募集のイカ乗り合いに。
珍しく、4、5日前から予約してたが、前日、風でジギングになるかも…
6時出船、雲が厚く暗い。ジギングオンリーになる可能性もあったので、電動タックルも持ち込み、ジグもロングのタチパターンで荷物が重い。
風速10m/sで、海峡の本流を横切るとザバザバと潮被る。カッパが間に合わず、胴長も破れてお尻が浸水。足元も長靴の中に海水が…
やる前から戦意喪失。 水深20mライン、全員ティップラン。風とうねりで止めれない。
先流れなのに。舳で3杯ほど上がる。その後、移動して40〜50mライン、流しによって、3、4杯出たが、こちらはイカパンチのみ。
前半終了でジギング変更。スローでシャクってテンションフォールの指示。
今年も出てきたサバフグ。船中で4、5匹。結局、船中ではサゴシ1本のみ。
後半戦。
暑くなってきた。ティップランはアタリ少ない。
最後のポイント、40〜50mライン、後流れなので
ディープに変更して、やっとアオリ。
次に、
珍しくケンサキ。
納竿。
危うくボーズになるとこだった。
2022-10-24 23:44
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