ダイソータイラバのポテンシャル [タイビシカブラ]
今週は仕事詰め込んでひと段落つけたので、平日釣行。
ジギングの青物はさっぱり…
鯛もなかなか渋い
薄掛かり。
南に移動して、根がかりでカブラロストしたところで、
ダイソー タイラバ、試してみよう。
このタイラバ、ヘッドは昔のハリミツのラバラバにそっくり。OEMの流出品か? ネクタイは短く、それ以上の太くて長いスカートで覆い隠される。極め付けは、ネクタイやスカートより長い、針!
どう見てもアンバランス。このクオリティで300円は微妙
が、ダイソーのチャレンジに敬意を払って、改良せずにそのまま使用。
30gくらいのヘッドかと思ったら40g 鳴門のタイラバでは使い物にならないけど、ビシなら使えんことはない。ただ巻きが重くて疲れる。底取のバランスも8号の方が良い。
我慢して巻き巻きしてると重量感。ゆるゆるドラグで走る。ハマチか? 強引に巻く。途中から大人しくなった。もしかして?
マジかキロアップの良型
大磯沖、ハマチ狙いの船は潮が終わって減った中、それまで沈黙だった船中が賑やかになりハマチや鯛がカブラで上がりだす。
コツコツと前アタリから引き込む。良型鯛のアタリだ。
が途中から更に走り出す。ハマチが掛かりドラグが走る。枝針に掛かったようだ。
粘ったけど、軽くなって枝針はブレイク。が、したのタイラバには、
しっかり良型の鯛。やるぜダイソー。
その後も、アタリがあるがバレ多く、最後はサワラか何かに、フッと切られた。
で、次のチャレンジ。
タイラバ用の換えスカートフックに8号の中オモリ。オモリが4個入りで120円。スカートフックは2個で440円。
260円の仕掛け。枝針は別だが…
これはどうか? オモリは薄くて反転流は無しだな。向きは逆でもいいような。オモリのゴムクッションは短く切っても良いか。
残念ながら、良かった潮は終わったので、アタリなく、検証にならず次回持ち越し。
鯛は5枚と渋い状況だが、夏の良い潮の活性が高い状況では、リアクションで食うのでカブラは何でもいいし、派手な方が型もいい。
カブラの色や形にあれこれこだわるより、釣れると信じて巻き切れるかが重要です(笑)
2020-07-31 19:03
nice!(2)
コメント(0)
コメント 0