荒れ後の高活性? [タイビシカブラ]
前日の大雨、強い風で無理と思っていたが、一応hikjpさんと調査にと7時出航。
小鳴門と思っていたら、沖へ。ウネリは多少で、西風が強い!
ビシ用の竿を持って来てなかったので、アブのクロフネとコンクエ300を借りてスタート。
ドンブラコと揺れるが、アタリが出る!
それも割とガツガツと追う。型もまあまあサイズ。
濁りが強いが深めのポイントでしか食わない。2kgはでないが、タイが6枚ほどとワニゴチで、ポイント変えてジギングにチェンジ。ハマチ狙い。
1本取れたが、あとが続かん。
hkijpさんはコンスタントにヒット。
このサイズなのに巻きで食わず、ジャカジャカ&ステイ5秒がいいらしい。これがなかなかリズムが合わない。
20年近く前のバイオマスター6000PG、一度もメンテしていない。昔のように左手で巻くパワーが無い…
結局7:1で完敗。
ハマチなのにテクニカルなシャクリがいるとは。イワシではなく底でアジがベイトのためか。
潮が緩んでポイント変えてタイ狙いに戻して、
3つほど追加。
クロフネ、この竿、結構竿が曲がってバラシがちょっとだけ少ないかも。その割には先の感度は良くて底どりがやりやすい。ただ曲がる分、魚が掛かると抵抗かかって重い。浮かすロッドパワーが弱い感じ、竿も軽過ぎるかも。この竿はバットを伸張して、ウエイトも足しているそうで、ノーマルだと更にやり取りが大変かも。
予想外にまあまあ遊べた。
即、刺身。
2019-06-16 23:38
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