岐阜駅は初めて [旅路にて]
岐阜は10数年ぶり。
岐阜駅は初めて降りるが綺麗。
岐阜初上陸らしい。本日オープン。創業者は岐阜らしい。
が、今日は飯付き。
なんと200gのサーロインにビールもついて、一泊2食付きで6300円。
翌日、朝から
金神社でお金が貯まりますようお参り。
仕事が終わり、このまま東京に戻って、奥多摩や秩父に行く交通費を考えたらと思い、
急遽、
ドンキで下着購入。
銭湯でひとっぷろ。温泉を運び入れているそうな。なかなか昭和な銭湯だった。
で、ネカフェで一泊。2030円で9時間個室。山行く電車賃よりは安い。
が、勘違いで数十分オーバー、延長料が300円… なんか残念。金神社の効果はなかったかも。
気をとりなおし、
目指す先はあれ。金華山
山頂付近はロープウェイ駅もあって、観光客で混雑。
岐阜城。
下りは結構チャートの岩岩で結構苦戦。
革靴、スーツはなかなか辛い。
登山者も多くて地元に愛されている山だ。
長良川では鮎の投網。
ゴールは、
日帰り温泉。赤い鉄泉。
堪能できた。
帰りはバスで岐阜駅へ
トイカ? マナカ?
いずれにせよ、スイカが使えず不便…
もう来る機会がないだろうと、一泊延長して、金華山、長良川温泉を堪能しました。
高知 [旅路にて]
先月高知に列車移動した。
鳴門から乗って、徳島駅で1時間待ち…
暇なのだが、
撮り鉄気分で、
パチリ。
やっときた。
池田でアンパンマン列車に乗り換え。
高知で鰻屋。
なかなかの美味。それなりの値段だし。
気になるのは、
箱に入れられ、おとなしくニコニコしている赤ん坊!
看板娘なのか?
北茨城から福島にて [旅路にて]
常磐線、大津港。
未だ復興工事。
食堂で刺身定食。
観光用と思われるが、これで1480円は高い。刺身も至って普通。。。
五浦の六角堂。
この辺りで岡倉天心、横山大観らが、近代美術の思索にふけったという。
ちょいと足を伸ばして、
福島県、唯一の国宝建造物
白水阿弥陀堂。
二ツ岩。
日の出は、4:45
初めての秋田県 [旅路にて]
東京から4時間弱。盛岡からは、在来線で踏切あり、標高の高い田沢湖、対抗で停止あり、終点の秋田駅の1つ前の大曲駅ではなんとスイッチバック。
こまち、無理矢理新幹線通したものだ。
駅へ着くなり、
ナマハゲのお迎え、
秋田犬も、観光に力が入ってる。
で、昼は、
稲庭うどんとせいろ蒸し。
一仕事終わって、店を探すが、どこも満席。気温が6度で冷たい風の中、小一時間ウロウロ。
やっと見つけた。唐橋茶屋
日本酒。
秋田名産定食
比内地鶏のきりたんぽ鍋
を始め、
ジュンサイ
エゴ刺し
ハタハタ鮨
いぶりがっこ
どんぶりトロロ
翌日は時間があるので、周辺散策。
小高い丘の城跡公園。
未明からの雨で水たまりもある中、皆さん花見の準備。車で運んだり、中には畳を引いたり。
桜は7,8分咲。
雲がかかっている。
櫓。
ちょっと歩いて移動。
秋田大学の鉱業博物館。
この日は無料開放。
石や化石などの展示でお勉強。
子供達の土産に。
さらに北上し、ウォーキング。
道間違えたら、
釣り宿なのか。鯉料理なのか?
今日のゴールは、
日帰り温泉。昼から人が多い。
滑りのある美人の湯。
のんびり入って、外の出ると、
車が邪魔だが、菜の花と、桜と雪山が。
太平山か?
帰りはバスで。
秋田空港には釣りキチ三平。作者の矢口高雄が秋田出身。
リフレッシュして、機嫌よく戻ってくると、モノレールを降りて、忘れ物に気が付く。慌てて戻って探すが、ない。
。。。
稲庭うどんなど5千円分の土産の入った袋、丸々紛失…
ショックがデカい。。。
福島駅 [旅路にて]
初めての青森県 [旅路にて]
全国ほとんどの都道府県には行ったが、いくつか残ってる。
そのうちの一つ。
青森県。ついに上陸。
にしても、
駅周辺、シャッターが閉まりまくって閑散としている。
そういえば、テレビで稲田防衛大臣が青森に入って、陸自の壮行会の日だそうで。
青森は自衛隊員の人口比率が最も高いらしい。
とりあえず食事。
おまかせ海鮮丼。
失敗した。1300円もするのに、これなら、東京の方がいい海鮮丼が食える。
イシナギとボタン海老だけちょいと珍しいくらい。
金欠なので、夕食はホテルの夕食付きを予約。
熊本と違い、ホテルは選び放題。
なんと、日帰りの天然温泉が併設。風呂にゆったり浸かって、温泉の施設内。
それほど期待してなかったが、
なかなかのもの! 海老が豪華。思わずビールを追加。
翌朝の朝食もなかなかの種類と質で、青森センターホテル、なかなかやるぜ。
翌日は朝から、青森市長選の公示日らしく、騒がしいなか、駅周辺散策。
せっかくなので、
ワ・ラッセのねぶたミュージアム
一つ一つ、テーマがあり、これは義経が生き延びて蝦夷に渡ったという伝説を元に、アイヌが素手でエゾジカを捕まえる姿に、自分の生を全うしようと誓ったとある。
姫リンゴがなっている。
青函連絡船だった八甲田丸。
列車の桟橋が残ってる!
ねぶたミュージアムとセットの券で900円。
八甲田丸の中も入って、上から、順路を回る。
機関室。酸化したオイルの匂いがする。
さらに、
連結器で固定して輸送された、客車やディーゼル車も当時の姿をのこしている。
まだ、ウロウロしようかと思っていたが、雨が降ってきたので、ここでプチ観光終了。
棟方志功の名所や、国道4号から7号の切り替わり点など見たかったが。。。
八甲田山系も雲が掛かって、見えなかった。
この時期にしては暖かく、コートがじゃまなほどだったので、まあ良かった初めての地であった。
北から南から [旅路にて]
9日は関東で木枯し1号。
盛岡へ。
さらに、釜石へ。車で2時間以上。
マジか。
気温も-1度。
さらに日帰り、、、
昼抜きだったが、駅で。
寿寿苑の盛岡冷麺!
美味かったが、出てくるまで時間がかかって、一本新幹線逃した。。。
雪で秋田からのこまちが遅れて、ドッキング待ちでさらに遅れる。。
耳の形したかりんとうも名物らしい。
で、今日は、
熊本、日差しが強い。暑い!
時間がないが、急いで昼。
天草直産らしき店発見。
ウニオムライス!
生ウニは微々たる量だが、ウニソースの風味と、ライスもタマゴまみれで、カワハギ煮付けが1匹と、具たくさんのあら汁! 税込み800円は満足。
ホテルはなぜか、勧められて、
バリアフリーのツインルーム。
サービスになるのか?
なんだか広くて、落ち着かん。
せっかくの熊本だが、金欠、一文字のぐるぐるや、馬刺し、辛子蓮根が食いたいが、1人じゃ量も多く、値がはる。
黒龍紅のトンコツラーメン。高菜とタマゴトッピング。
で我慢。
湯本 [旅路にて]
先日、
初めて常磐線の特急に。
時間のない帰りの湯本駅!
ふと見ると、
なんと駅中に無料の足湯!
ホームは反対側、列車の時間まで10分は切ってるが、
これは浸かっとかないと。
結構熱い。
先に浸かってた年配の人と会話しながら、しばし堪能!
反対側のホームからはこんな感じ。
列車の上には指定座席の予約が青、赤、黄で分かるシステム。
昼飯抜きだったので、
取り敢えず補充。
時間がないものの、
色々、名産なるものは買っておいた。
湯本は道後、有馬と並んで、日本三大、古温泉らしい。次回は入ってみたい。