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500番の電動リールを買ったので… [アイテム]

先月、ふと釣具屋で電動リールを買ってしまった。

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ダイワの23レオブリッツS500JP

定価が60000円のところが、46200円、ネットでも同じくらいの割引だが、

セールで更に15%引、39270円。

今年の3月の新製品で4万以下、これは即買い。今までマグマックス300を10年以上使っていたが、ここ数年はオニカサゴ用に2号、青物用に3号ラインを釣り物毎に巻き替えていて面倒だった。

本当は300サイズが欲しいところだが、コストとパワーを優先してレオブリッツ500番で手を打った。

ラインは下巻きしてもらってよつあみのスーパージグマン3号300m


で、リールを買えば、ロッドも新調したくなる。

まずは、落とし込み用ロッド。 落とし込みにはこれまで、タカミヤの伝右衛門丸やシマノのシーマイティー50号など、汎用竿を使って来たが、パワー重視になると、ベイトがつかず、ついても直ぐ外れる。手巻きの場合、5番のスロージギングロッドを使ったりもしていたが、一度、落とし込み専用竿を試してみたい。

が、専用竿は高価格帯がメイン。アルミバットなど重量もヘビーなタイプも多い。シマノは低価格帯の専用竿はなくパス。ダイワのゴウインシリーズは高感度穂先のACSが魅力的だが、割引後でも5万切る程度。落とし込みXが18000円台でなかなか良さげ。センターカットの2ピースで〜−20号ハリス、50〜180号錘。これはかなり高コスパ。


コスパ的には一択になるところだが、もう少し探す。

で、困った時のアルファタックル。あった、海人 落とし込み 丁度23年版のリニューアル品。釣具屋を片っ端から回ったが、店舗では旧型モデルしか無い。ネットならある。値段は2万台後半。

釣竿は10年前の10万円の竿よりも、今の1万円の竿で、少しでも新しいロッドを選ぶべしというのが持論だが、海人 落とし込み竿のカタログスペックを見ると、微妙に長さが変わっているが、基本パーツ、素材スペック、重量も変わっていない。どうも基本設計は変わらず、価格据え置きで新しいロット生産したような気がする。

となると、型落ちで安くなっている方で十分ではないか? ともう一度、釣具屋で物色。小松島で、発見。

210MH-64と235-64 light、30分以上迷って、500番のリールなら前者しか無い

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2017年モデルで定価税抜きで30000円が、通常店頭税込価格23100円、15%オフで19635円

アルファタックルは富士の子会社でもあり、KWガイド、HBSGガイド、オールSiCリングで2万以下はかなりお得。

ギンバル仕様のロッドは初。UDグラスも昔のダイワのムーチングロッドのミヨシ以来。ブリ、カンパチが楽しみ。


更にこのリールを使って、電ジギをやってみようと物色。

ダイワ、シマノの電ジギ専用竿は高すぎるので、メジャークラフト一択。SiCのジャイアントキリングよりもアルコナイトのクロスステージで十分、マニアックな竿は店舗では僅かしか無く安くもない。

でAmazonでポチる。

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定価税込で17,490円、ポチった時は14202円が、翌日には12942円まで下がっていてガッカリ。

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60H、PE 5号、ジグMax350g、かなりガチガチ、トンボでもキハダでも大丈夫そうだ。

スパイラルガイドなぜか左巻き、6フィートに10個もついてる。

さて、実戦が楽しみだ。

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