腰が… [体のこと]
東京から戻って来て、基本大人しく自宅。在宅勤務も手伝って運動不足、というより固まってる。
夕方からちょろっと散歩。
ウチノ海公園
塩田公園
が、焼石に水の運動。
2週間経って、ようやく解禁と思った矢先の先週末、コタツから起き上がったら腰のスジが…
翌日激痛。
病院にも行きづらいので近くの整体へ。施術30分、とりあえず4日続けて通ってと言われ通うも緩和せず
夜中に寝返りで激痛で飛び起き。座るのも立つのも激痛。
そもそもうちに机なく、仕事もずっとコタツだった。
気分転換に、
庭でやると、テレビ電話が近所にだだ漏れ。
テーブルを家に運び入れ、
釣り用のクッションがここで役立つとは。
関節でなく、筋肉で曲げる時に力が入ると痛む。
金曜にあらたえの湯の炭酸泉で1時間。がその後のサウナー3回転がよくなかったか?
余計に悪化? 靴下も履けん。
数年ぶりに中国整体に電話。がつぶれたか。電話番号が使われておりません。。。
結局、整形外科。
筋肉だって言ってるのにやっぱりレントゲン写真。
ヘルニアがある。って、それは10年以上前から。
痛みが治らなければMRI…と言われて
結局、薬。
1週間分。
1日目、湿布のみで効かず、薬飲んだら日曜の夜からようやく緩和。
やっと飛び起きることなく寝れた。プロスタグランジンの抑制効果か?
診察、検査2500円、薬1000円で、実費は整体の半分以下だし。
薬で痛みを抑えている間に、時間薬で炎症が引くのを待つ感じ。
人間痛みが出ると本当に気力が萎える。立ち上がるのが辛いと何もする気がしない。
で、筋肉が萎えて、体が硬くなって悪循環になる。
とにかく暇だが資源ゴミのボランティア活動も出来ないので、今回はパス。
健康だと、新型コロナ関係なくウロウロ行動するので、大人しくしとけと、神様のお告げらしい。
次の週末までにはもう少し良くしてちょっとは出かけたい。
オニカサゴ健忘録 [釣り]
大原のヒラメ釣りの予定だったが、新型コロナでまたも中止。たまたま帰省したタイミングで在宅推奨。東京か戻った手前、極力外出を控えて2週間、自宅待機。
2週間明けたタイミングで以前から誘われてた県南釣行に参戦。もう、大丈夫だろ。
4人で八千代丸。乗合であと常連さん2人で6人。
当初、ラングイに行くとのことで気合入ってたが、北風強い予報で野根沖。
5:30出船で1時間移動。
間隔は5m、全員マスク着用
右舷大艫。長いことこの船に乗ってなかったけど、いつの間にか、木の座席が設置されて釣りやすい。
トイレつまりのハプニングもあり、7時回ってスタート。
最初の流しで、
本命。
いつも金曜の夜に戻って、慌ててタックルの準備、仕掛けの作製して眠いまま釣りに行くというのがここ6年のパターンだったが、今回は準備万端。
餌も、
生サバに、ノルウェー産の冷凍物に味付け、イカナゴ、
イカ餌まで。
更に
漬け込んで見た。
結果は、
本命は錆のみ
イカナゴは餌持ちがかなり良いが、アタリ無し。
イカは外道のアタリで足だけ取られる。
後流れでもなんとか、
投入底取り直後のアタリで、小さいの追加。
ここから沈黙。根掛かり多く、2m上げてると船中バタバタと祭り、次の流しでも。周りが釣れる中、根掛かり。
3流し目、アタリが遠のき、底を探って、
アマダイ。
結局、
イマイチ。
トップは左胴の常連さん7つ。
隣のMさん、良型3つ含む5つに、ムシカレイ、レンコダイ、ホーガンと大量。
猫がお迎え。
そこそこ潮は動いていた。
敗因は根掛かり嫌って、2〜3m底から切っていたこと。
実際、3、4回針のチモト、1回は3方クレンから切った。
が、Mさんは基本底からリール1回転だったらしい。
相当攻めないとアタリは皆無
10号リーダー1ヒロ、ハリス5号でも天秤もあるせいか、根掛かりするとなかなか切れない。
手前祭りを防ぐためにも、ある程度の太さで張りを重視していたが、4号まで落としてぶちぶち切るつもりでガンガン攻めるべし。リーダー無しなら5、6号でも良い。
底を引きずるくらい攻めるのであれば、2本針で短めのハリスで
塩サバは重く、ノルウェー産は身が分厚く、ヒラヒラしないので、脂が少なくとも生サバを使うべし。
身が厚いので、18号とか大きめの針を使ってたけど、底を攻め場合はヒラヒラ系にして、針は小さい捻り無しのムツ針に変えてみよう。針を小さくしたら、レンコダイ、アマダイの掛かる数も増えそう。
絡み防止で、シンプルな夜行玉を中心にしてたけど、船頭のアドバイスでタコベイトが今回は効果的だった。
天秤は携帯性、感度を重視して形状記憶の天秤を使用して、それほど絡みは少なかったが、120号のオモリでは沈む最中に曲がって絡みやすいかも。より効率化を考えればステンレスのL時天秤に戻そう。携帯性を考えるとステンレスの半円形でもあり。長さも70cmでもよい。