土日が雨で予定変更… [食べたり、飲んだり]
金曜の朝に大原釣行が中止! このメンバー、何度流れたことか。
気合い入れてレンタカーを予約してたのに、慌ててキャンセル。土日が暇になったので急遽、色々予定を探る。鹿嶋のヒラメ釣行の誘いもあったけど、風はGPV上は低気圧の通過とともに一瞬弱くなる予報もあるが、殆どの予報は強風。それよりも雨が強そう。さすがにこれは断る。
結果、大原は直前で中止。鹿嶋は早上がりで納竿で5000円返金だったそう。おまけに11月の記録的雨量で150mm近い大雨だったらしく、行かなくて正解。
日曜は都内も終日、まあまあの雨。電車でわざわざ飯田橋まで出かけて、
カレーのスタンプラリーの追加。
まあまあの味でした。
帰りに御茶ノ水で下車して、楽スパに寄ろうとしたけど、混雑していて断念。
家でビール食らって、冷蔵庫のタコで、わさび漬けのカルボナーラソースでちょっと満足。
で、翌日は、昼から雨が上がる予報なので、Y氏を誘って、
戸越銀座へ 東急池上線は初めてかも。
目的は、
ジムで筋トレ。400円だったけど、狭くてちょっとショボい。それでも2時間ほど汗を流して、シャワーもショボいのでそのまま外に。
まだ3時前だが、武蔵小山で昼呑み。これが今日の目的。
1軒目は大井や他にもある立ち呑み店 晩杯屋 この武蔵小山が発祥の本店らしい。
一品のボリューム、なかなか!
怪しげな酒が多い。
ハイサワーなるものを初体験! ハイサワーの発祥も目黒周辺らしい。まだまだ東京、奥が深い。
中のおかわりも量が満足。
なにせ、この値段。立ち呑みとはいえ素晴らしい!
ボリュームに加え、税込価格で3度の驚き。
話題なの?(笑)
たっぷり飲み食いして2人で2900円程!
1時間ちょっとで次にハシゴ
と、思ったら、目的ので店がボヤ騒ぎで。。。。
実は1軒目はこの店に入ろうとして準備中だった。もうあと10分遅かったら、ここに入っていた…
気をとりなおして、
2軒目は長平。
七田の冷やおろしが600円。
ここは肴のレベルが高い!
常連さんが多そう。
このデカいマハタの兜煮がなんと350円。皮が美味いのに鱗が残っているのが残念。
でも美味い。
ここも2人で3940円と堪能。
帰りには武蔵小山温泉 清水湯に。
ここは重炭酸ソーダの黒湯とナトリウム塩の黄金湯と2種の天然温泉が銭湯料金470円で堪能できる!
人が多すぎで少々キャパオーバーだが、有り余る満足度。
恐るべし武蔵小山!
ハマチ祭り [釣り]
会社の先輩からハマチが釣りたいと頼まれた。明石海峡でたくさん釣れたと自慢されてとのこと。
が、初心者にジギングはおススメできない。活アジの船は限られる。。。
ダメ元で乗合い船の空きを聞いてみると日曜日は出船予定なし。あら、2人なら出してくれるとのことで、急遽メンバー募集、2人追加で都合がついて4人で。他に客なく4人で広々。
6時過ぎ出船。
魚探にはベイトがよく写ってが、潮が来てないうちはアタリがない。
船中初ヒットは、
メーサー。
で、
初本命は7:30
これからポツポツ始まり、忙しなくなる。
潮の盛りには4人ヒット。
と、左艫のMさん、
大物ヒット。最初に20m走ったらしい。周りは船だらけでぶつかる船もある中、お祭りせずに流れて船団から抜けた。
その後もフルドラグにしてもジリジリラインが出たりして10分くらい。
出た! 10kgオーバーのブリ。釣りも気温も熱い。
その後も潮が終わるまではコンスタントにツバス、ハマチを追加して10数匹取ったところでサワラ狙いで仕掛けをチェンジ。が30分ほどで昼前に納竿。
アジ餌パワー。この日はジギングは今一つ?
いいタイミングで緊急参戦でしたがハマチ祭りを堪能。
今年は台風で柚子が… [子供と]
昨日は釣りの後、故人を偲ぶ会があり、5時間半飲んでしまい、朝起きれず、、、
慌てて8時過ぎに出発。
阿南–海陽町のロードサイクルイベントや、那賀町のもみじ祭りで少々混み合っているのもあって2時間半かかって木沢に。
お袋はもう76となるのに木の上登るか。。。
今年は台風と雨が少なく不作らしい。
すぐに昼休憩に。
まったりモード。
昼からも頑張るが、いつものようにたわわになっていないので、なかなか収穫がはかどらない。
殆ど高枝切りの作業。
早々に終了。
台風の影響で100年ものの岩茸が落ちている。
シュンは自生の
ヤマラッキョウを。
のんびりと過ごせました。
帰りに
農村舞台によるも紅葉はなし。
アサマリンドウくらい。
帰りも2時間かけて帰途に。
鳴門海峡、水温高し [タイビシカブラ]
使い物で魚がいるので、鳴門の海へ。青物と鯛とのことだが、ジギングも用意しつつ、カブラで通そう。
気温9度で寒い。
が水温は暖かい。20度ある?
3人で右艫。
今日はなんとなくこのカブラをチョイス。ネクタイが細くて長いタイプ
ゼンサの残り潮だが、アタリは少ない。
隣で船頭はサワラ仕掛け。
ジギングでハマチがスレでかかってる。
と、こちらもやっとフッキング。重くて、走った!
青物か? 強引に巻く。あと10mくらいで弱った。
??? ん?
あら、2kg弱の良型だった。。ちょい痩せ気味。結局、今日一のサイズ
南に出る。
拾い釣り。
左艫はタイラバでワニゴチの応酬。
サワラも2本出た。
行者でも追加。深場なのに食いが浅い。
最後はずっと使って来たカブラを根掛かりロストで終了。
悪くはないが、使い物の目標にはちょっと足らず。。。
アタリは少なかったが、掛かり方は結構理想的な流れで捕れたので、ちょっと久々に進化のヒントになったかも。
次回試したい。
船中は、
こんな感じ。
高尾山 完全制覇? [山]
昨夜はヒラメとハタを食って飲んで、のんびり起床。
快晴でもったいないので、急遽、荷物を準備して電車に乗る。
食い過ぎたか、列車内で腹が痛くなり、高尾山口駅のトイレへダッシュ。が長蛇の列。
外の公衆トイレの方が空いてるはず、ビンゴでスッキリ。
うーむ、今日は人が多いので脇道でキジ打ちは無理だ。
出尽くした感はあるので、12時半出発
この時間でケーブルカーも長蛇。
今日はなるべく初めて通るルート。
高尾病院脇から、
取り付く。
2号路を経由して、
初の3号路へ
何度も谷越えなので橋が多い
スローペースで2時間半弱かけて
山頂へ。
紅葉っぽいのはここくらい。
にしてすごい人出。ビール飲んで食事もと思ったけど、携行食で済ませて、30分ほどで下山。
色々と細かな迂回路も拾いつつ、下山。
洞窟内にある弁財天を祀った神社も。
スカイツリーも見える
金比羅神社経由で、ここも左手に折れて初めて通るルートへ
日暮れ前に間に合った。
戻って来て、京王高尾の湯へ。
休日は1200円とちょっと高いが、38度の露天風呂と炭酸泉で1時間ほど浸かって、軽くサウナと合わせて2時間いた。
大ジョッキでビール
今日は青いルートで9kmちょっと。高低差も600mくらいで、リハビリ登山に丁度。
ほぼほぼ全てのルートを制覇できた。
5年で、陣馬山、北陵、南陵、八王子山、石老山、甲州街道と結構歩き回ってる。
鹿島の解禁日はお祭りです。釣り女子パワー炸裂です。 [釣り]
1週間に2度目の平日釣行。
K野さんに誘われ鹿島のヒラメ解禁。駐車場が満杯になるとのことで、前日23時に迎えにきてもらって、T岡さんを拾う。T岡さんもがっつり釣り女子で、青物好きで今季キハダは2本獲ったそう。ヒラメ釣りは好きじゃないと言いながら、そのまま泊まりで2連チャンらしい。
なんか釣りガールのようなキラキラ系でなく、がっつり体育会系の釣りジョが多いし。
3時間ほど仮眠して、受け付け開始。スゲー人手。
今回は不動丸さん。13200円、12000円に10%の消費税?
ロッドキーパーレンタル500円…
釣りジョは7000円、カードも使える。
船に乗り込むと、
釣りビジョンの取材協力依頼がありステッカーをもらう。
席は左舷胴、12、3人の真ん中。
前回、船に乗り込んでからの中止だったので、今日が竿おろし。ゲームXヒラメMH、リールは竿ビシ用のカルカッタ800F、ライトタックル用に用意した1.5号PEのリールだが、ショートロッドを忘れた。
ここはノーマルタックルで2〜3号PE、オモリ60〜100号、ライトタックルは0.6〜1号PEって…
9割は電動リール。ライトタックルもほぼ電動。
浅場のポイントからスタート、解禁日は投入と同時に一斉に竿が曲がるらしいのだが、今年は氾濫の影響で利根川からの濁りが強いらしい。前日に銚子で竿を出した人も厳しかったらしい。
いきなり、3人向こうの艫側の人とオマツリ、PEに掛かって解いているうちに左舷とも絡んで、切られた…
リズムが悪い。
船中も当たらない中、隣の釣りジョがファーストヒット、釣りビジョンのカメラが入って、マハタ。
移動して、60mで80号指定。
その後、ポツポツヒラメも上がり出すが、根掛かりしたりオマツリでリズムに乗れない。
2枚潮なので、100号指定… 仕掛けの入れるタイミングを外しただけでもオマツリに。ライトタックルでも80号指定。
そうこうしているうちに2回目のアタリ。やっと乗った。
8:30でようやくまあまあサイズのマハタ。美味そう。100号無いので、80号プラス15号錘。
なかなか本命のヒラメのアタリが無い。隣の釣りジョは数枚釣ってる。舳先側は頻繁に掛け出して賑やかだが、艫側はポツポツで静か。
そんな中、船中のハイライト! 9時を回った時間帯、
隣の釣りジョがヒット、魚のアタリだが、大物とすぐに分かる引き。
電動リールが回りぱなしでもそこ切れない。
10分近く経っても上がってこない。サメかエイの類いだろと。
カメラマンも撮影に力が入る。足元には台に乗って釣るほど小柄な女性なので両手持ちでハンドルも握れない状況に。
中乗りの女将さんがポンピングするも、数十センチづつ。
前の仕掛けと絡んで更に重い状態。
船長から全員仕掛けを上げる支持。10分以上やり取りして、
10mぐらいで白い魚体が見えた。幅広い。
エイか?
ここから動かず。
強引に巻き始めたところでライブレイク!
と、次に絡んでいたミヨシの釣りジョに。
選手交替で、皆前方移動。
ここの女性は手巻きタックルだったので男性に更にバトンタッチ。
10分ほど経過。
すっかりエイと思っていたら、8.5kgの大判ヒラメ!
30分ほどの大イベントにカメラの取れ高もバッチリです。
でも、8.5kgでこんなに時間かかってるとメジロクラスじゃ偉ことになるんでは。PE1号以下でリールもパワーないので、大勢の乗合の釣り船としてはちょっと疑問。
さて、後半はアタリも出だして、暑くて2枚脱ぐ。
なんとか本命もゲット。
潮が緩むと、
こんなんや、
こんなの。
終了前に、
追加で3枚目
マハタ1、ヒラメ3
隣の釣りジョはマハタ2に、ヒラメは8.5kgを頭に5、6枚?
艫側隣のK野さんは1枚、艫側はポツポツで、舳は10枚もあったようで随分と場所の差が。
常連さんが多いようだが、電気やキラキラフラッシャー付けたり、誘導仕掛け、PEもまちまちなのでオマツリが大きい。何度切って交換のスピードがポイントになる。錘は80号と100号を1つずつロスト。ハリスの交換は6、7回しただろうか。移動中は常に捨て糸とハリスを準備して結んでた。
錘を数種類持って荷物が重くなるのがどうしてもノーマルタックルを避けたくなるが、PE1号以下ではこのオマツリの多さを考えると、更に億劫になる。
PE3号のノーマルタックル、リーダー6号2ヒロFGノットで、ハリス5号50cm、捨て糸5号20cm、錘は60号、80号、100号を3つずつ、てところがベストな感じでは。
大人数で狭いけど、
イワシはドンドン追加してくれるし、中乗りさんはタモ入れで走り回っていて、足の悪いお爺さん釣り師は両脇を抱えられて船の乗り込みをサポートするなど至れり尽くせりの船宿でした。
今日は黄砂だろうか。
船宿に戻ると、
カレーのサービス、おかわり有り。
なぜか、お土産にクレンジングクリーム。
ニラやサツマイモも貰える。
平日にも関わらず、人の多さとオマツリは大変だが、まあ関東の釣りなのでお祭りと割り切るしかない。
帰りは東関東自動車道で、2時半に家に到着。
平日釣行のメリットをここで発揮。
釣果はイマイチだけど、いい経験した釣行でした。