ひらら焼き [子供と]
シュンと2人で山荘に。
怪しげなキノコ。
ヤマブドウは今年は気温が高く、まだ遅いらしい。
管理人さんは、
本シメジ。今年は不作らしい。
今回は特別に奥祖谷の郷土料理ひらら焼きをご馳走になる。
本来は石を焼いて皿にするらしいのだが、5時間かけてガンガン焼いて、水で灰を払って、皿にするらしい。
今回は鉄板で、今日のためにわざわざ、厚手の鉄板を作って準備してくれて感謝でした。
味噌で土手を作って、酒と塩で、アメゴ、じゃがいも、キノコ、こんにゃくを煮込んでいく。
これは絶品です!
自然と酒が進む最高の夜でした。
管理人さんは今年で終わり、9年間お世話になりました。子供たちもここで成長しました。
残りの野菜は土成によって、
ポニーとヤギとウサギに。
夏季休暇 [タイビシカブラ]
1日分夏季休暇が残っていたので、帰省。
平日だったが、出船してくるとのことで、6時に港へ。ジギングロッドの柄を桟橋の隙間から落ちるハプニングがあったが、無事回収して出船。
まずはジギングから。ニューロッドのLJ
80gのタングステンジグで楽々だがアタリなし。
本流筋を流す本職の船は餌でハマチを確実に上げているが…
ジグ断念。
ガラガラに変更すると船頭がすぐにハマチ。。。
なんだかなぁと、イワシが居ないので、ジグよりカブラがいいのか。
本命1枚目。7時半を回ってる。
アタリはあるが係は悪く、拾い釣り。
南に行ってもいい潮が流れているが魚影は薄く拾い釣り。5枚ほど捕って移動。
最後のポイントで、活性高い! が浅場。バラシも多い。
まあまあサイズも混じり、
最後の1枚は、
2.2kgあった。
終わってみれば、外道なしの
12枚。
充実の夏休みでした。
台風、下痢を押しての仕立て船… [釣り]
東京から4人のお客さんが来ての鳴門の釣り!
秋雨前線に、台風通過で3日間アウトと思いきや、奇跡的にゼンサでなんとかなりそう。
仕立て7人で、出航。
が、昨日からお腹の調子が悪い。寝たのが1時なのに、3時に目が覚め激しい下痢。
その後、5時まで寝れず、5時過ぎの下痢では、肛門が焼ける!
慌てて朝からシャワー。。。
さすがにリタイアしようかと悩んだが、下痢止め薬が効いてきた。
竿は出せたが、アタリがシブい。追いが悪い。
雨は降ったり止んだり。
最初はサポートしてたが、土産が無いかもと焦って、ミヨシで竿ビシで参戦。
立ったり踏ん張るとお尻が緩くて危ない…
集中出来ん。
それでも、タイラバでも客人が釣れ始めた。塩焼きサイズだが、今日の条件では上出来。
更に、後半、青物の潮でも刺身サイズが上がる。流石船頭の潮読み。
キロアップのタイは出なかったが、五目釣りでええシオも混じったので良しとしよう。
竿頭はタイラバ初めてのN子さんで5枚。この釣りは往々にしてよくあるパターンで喜んで頂けた。
なんとかお土産も出来て、盛り上がって良かった。
弱毒キノコを食してみる
山で採れたキノコ
小さいけどヒラタケ。
バタソテーで鉄板の旨さ。
シュンは湯がけば毒が抜けるという
ウスダケ
プルプル食感だが味がない。
ポン酢で食ったが、岩茸の感じなので、酢味噌和えがいいかもしれん。
雲早山でまさかの道迷い [山]
まだ暑さの残る中、
骨折以来の1000mオーバーの山にリハビリ登山にと息子と2人で神山へ。
土須峠を越えてスーパー林道入ってすぐのところで駐車。まずは林道歩き。
途中、
メーターオーバーの青大将を捕まえてるし。。。
登山口
しばらく進んでがれ場で、
息子が先行者について行って谷沿いのルートに。
おまけにこちらがざれた足場に戸惑っているうちに逸れて散りじりに。
結局こちらは、這いつくばって直登。
息子は一旦下って正規ルートからコルで合流。
ゴロゴロした土砂や山作業用のテープに誤誘導されたものと思われ、人の多い初心者向けの山でプチ遭難になるとは、、、。
携帯も繋がりにくく、docomoより回線の方が安定。昔はdocomoの方が圧倒的にエリアがカバーされていたのに4Gになってエリアを絞り込んできてアドバンテージが無くなったかも。
こちらは、強引に直登で、
ピークに出た。ケルンがあり、人工物に一安心。
シュンは一旦下って正規ルートから上がってきて合流。
なんとか無事山頂
帰りは懲りずに、尾根沿いのマイナールートを選択。西側に平行する尾根と同様、シャクナゲ尾根で急で足場は根だらけ、
切りたった痩せ尾根もあり、周回なら登りに使った方が良かった。
苦労して林道に出た。
経年劣化で剥がれた…
帰りは岳人の森に立ち寄り、
連休中日でキャンプに、食事にと混み合う中、とり天とスダチスカッシュ。
大した距離でないが、結構疲れた。
14年前の足が悪くない頃は、雪の中、
これだけ歩いてたのに。。。