三度、日光澤温泉 温泉と酒と氷瀑を堪能 [山]
5年ぶりにFと共に秘湯、奥鬼怒温泉郷に行くことに。
7:12北千住発 リバティけごん3号で、鬼怒川温泉駅
5年前には無かった駅前にSLイベント
日光江戸村から五右衛門と鼠小僧だそう
10:15発のバスで。
電子マネーが使えないので、往復切符。割引無し。
女夫渕はガッツリ雪が止まない。時折吹雪く中、2時間ほど歩いて。
八丁の湯に。
自販機があったので350円でエネルギー補給。気温は-3℃。
15時前に到着。
サンボがお出迎え。
早速
露天風呂は女性専用時間もあるのだが、それ以外は混浴可で、最近は若い女性も入ってくる。
寒くて露天のお湯がぬるい。雪降る中、2時間使ってたらお尻が浴槽のザラザラで擦れて痛い。
6時に食事。
堪能です。追加でアメゴの唐揚げと、
1600円は良心的価格。
5年前とは違って、壁に温泉の配管や廊下に電気カーペットがあって館内は暖かい。
このストーブも現役。
が冬は、
この部屋で飲むのが最高。バックパッカーでイランを始めアジアを回ったという人らとたわいもない話で更けていく。
サンボに挨拶して再び温泉へ。
翌日も朝から雪で、時折吹雪く。8時半を回って出発。前日からの雪でルートが埋まって皆引き返して来ている。
先行者がおらず、ラッセルすることに。
その先には、
絶景が待っている。
晴れてきた。
せっかくなので、
もう少し進む。ヒナタオソロシの滝展望台を目指すが急斜面の新雪でスノーシューが役に立たず、途中からチェーンスパイクに変えるもズボ足で苦戦。
なんとか展望台。
対岸のヒナタオソロシの滝、今一つ…
ここでカメラを落として気づかず進んだハプニングがあったが、深く埋もれた中から奇跡的に回収。
昼過ぎに戻ってきた。
あとは女夫渕へ。
昨日と打って変わって快晴
15:25最終バス。連休最後にもかかわらず、八丁の湯、加仁湯の送迎バスにも数十人乗ってこれから宿に向かってる。
充実の2日間でした。
2020-02-24 19:28
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