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鹿嶋にクリスマス釣行 [釣り]

Kさんの誘いで年末のヒラメ釣行。

ピンポイントで25日。前日おっさん3人でイブに飲み会で1時間仮眠でKさんが迎えに来て鹿嶋へ。

平日にもかかわらず人が多い。車内でで少し仮眠して船に乗る。

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事前に予約でライトタックルは舳先でオモの2番目。

暗い中30分以上移動するので後ろのデッキに入るも、冷たい風が。操舵室のエアコンの室外機のファンがモロに当たってる! 体が冷えきって外の方が暖かく感じる。

かなり冷え込んで風もややある。

日の出前の暗い中開始。ライトは50号、ノーマルは80号の指示。ブレード、キラキラ錘は禁止とのこと。ワカシが寄るらしい。水中ライトは7:30まで、リーダーは1mまで、ライトは3方サルカンは直結、捨糸20cm、ハリス50cmなど細かい指示が出る。オマツリ防止のためと思われるが細かい。



なかなかアタリがない中、ポツポツ上がり始める。たまに当たっても食いは渋く、

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かじられるだけ。イワシは皆極小サイズ。

隣でKさんは3枚、ソゲクラスとはいえアタリが多い。水中ライトと発光錘が効いてるのか?

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明るくなってきたらこちらもアタリが、底をトントンよりもウネって2、3m上下しても、底を切ったままの方が活性の高い小マシなサイズが飛びついてくるアタリ。

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アタリが増えだした。

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片側11人、ドテラ流しで左右入れ替えながら流す。潮は弱い。

9時を回って、大型狙いのイワシの群れを探して移動。防波堤の内側も探るが…

結局、大判は出ず、終了。

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最後まで小さく。

港に戻ると、

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これは

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漁港にハクチョウって初めて見た。

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結局、船中も大判出ず、つ抜けもなしで、5枚。Kさんも後半失速して仲良く5枚ずつ。


外洋は常にウネリの上下が2、3mあり、棚をキープしようと竿を長くしたり、ムーチングを使ったり、ハリスを長く取ったり、ラインを多く出したりとあれこれするも、今日は底切って、揺れるまました方がアタリがあった。固定の置き竿が良く釣れる事があるように、多少の上下は誘いになるのだろうか。

あとは動かなくなる直前のイワシでも結構釣れた。活性の低い高い個体色々なパターンがあった。

孫針が3枚、親針が2枚、関東では親針一本で勝負しずらい。あと、何故か上顎の顎掛けでは外れる事が多く、仕方なく鼻掛けにしてるが、弱りやすい。関東では細軸の長いヒラメ針が定番だが、根掛かりで曲がったり折れたりする。

イワシは弱々しいのが基本なので太軸の針では動きがイマイチ。この辺りは試行錯誤中。

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