釣りだけは行ってみないとわからん [タイビシカブラ]
GW最終日は鳴門の海へ。
ここ最近は、安定感がなく、当たり外れが多い鳴門の海峡。
天気予報も当たらず、昨日は強風と雨の予報だが、雨は夕方パラっと、風もない。
今日は、ぴーかんの予報だが、雲も厚く、強風10m/s…
左舷舳先。肌寒い。冬の釣りのようだ。
西の風なのでゼンサはやれず、浅場へ。
ウネリがあり、潮は早い苦手な状況。
船頭hkijpさんはアタリを多く出すが、アタリは少ない。
それでも、
3枚ほどうまく掛かってゲット。
南の漁場へ移動。
細かく移動を繰り返すが、どのポイントもアタリはある。
タイラバの人もロクモン(ムシガレイ)を釣り上げるなど、盛り上がる。
薄アタリから、典型的なモソモソとしたアタリから重み。しばらくして、ドラグが走る。
出たー。2kgクラスの良型。
ガッチリ掛かってそうなので慎重に巻き上げる。
思ったより大きかった。いい面構えの雄。
その後もコンスタントにポツポツ取り込む。爆発的な地合いはないが、4,50分以上アタリが無いようなことはないので、楽しい。
後半は陽射しが照りつけ、夏の状況に。風が止むと暑い。
10枚目もまずまず。
終わってみれば、
タイが11枚に、ワニが3本。
3.7kgあった。
ゼンサなしでこの釣果は凄い。
ポイント選びが釣果の全てだろう。
久しぶりにクーラーが閉まらない。
GWの締めには最高な釣りでした。
2017-05-08 08:21
nice!(4)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0