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チャンス到来か [山]

今シーズンは気軽に東京近郊から行ける雪山ハイクは終わりだと思っていたが、週末前に寒気と雨雲。
そして、土曜日のみピンポイントで晴れの天気予報。これはチャンスと、Fを誘って、バスネットでチケットを2人分購入してもらう。
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東京駅6:50発に乗り込む。早朝なので10人もいない。
2時間弱で、御殿場を経て、乙女峠バス停下車。
曇っていたが、
ジャーン。
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富士山が顔を出す!
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一瞬でこのあと雲に隠れるが、山頂からの眺めに期待!
登山道に取り付き、数センチの新雪を踏みしめる。
先行者は昨日2人分、今日のが2人分。
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30分ほどで乙女峠展望台。氷点下1℃だが、風もなく、ここから長袖Tシャツ一枚で。
ここから急登になる。
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樹氷が見事だ。
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長尾山山頂は広いが展望はない。
一度下って、ちょっとした鎖場もあって、
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山頂直下は、雲の中で厳寒期の山の様相に。
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残念ながら富士山は見えず、、、
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ビールで火照った身体をクールダウン。
が、流石にすぐ冷えて、ホットバーボンで温める。

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人も増えてきたが、天候は変わらず、下ることに。下りはチェーンスパイクを装着。
が、踏み跡どころかぬかるんで、泥が。。。
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急遽、明神ヶ岳方面への縦走してみることにしたが、途中、引き返すグループによると、スズタケが登山道に倒れて難渋して敗退したとのこと。
とりあえず、前方のピークまで拾いに行ったが、下も泥で滑って、気持ちが萎える。Fはスズタケ地獄のポイントまで見に行って、濡れまくって戻って来た。
金時山登山口まで下りて、途中の川で泥を洗い流してたが、バス停近くの公衆トイレ前にブラシと水道がある。さすがにんきの山。日帰り湯をネットで探して、
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旅館の温泉。一人750円で、貸切。
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硫黄泉の酸性のお湯で温まる。
かえりもバスネットで、切符を購入。仙石原案内所バス停から東京へ。あとは寝るだけ。
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結局、富士山は乙女峠展望台が最後でアテが外れたが、明神ヶ岳も含めて次回のリベンジ目標ができた。
7km位

このあとは2人で東京駅で一杯やって、1人でもう一軒、梯子して家に。。。

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